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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第23章 エロティックなモーニング1 初めての手コキ


鳥の声、、朝、、あれ、ここって、、どこだっけ?

熟睡から目が覚めた綾子。
窓はなく薄暗い部屋。一瞬居場所を見失ってしまった。
ぬくぬくしてあったかぁい。ふわふわのお布団、って、、あれ?
寮のベッドじゃない。

すぐに分かった。
隣には人の温もり、寝息も、
あ、アタシ、握ったままだったんだ。
右手はパンツの上からタツヤのペニスを握っていた。

、、さすがに、、勃起治まってるみたい。
っていうか、夕べの私、、

少しずつ記憶が蘇り羞しくなる。
「イク」ということを初めて知ったんだ。
最初の乳首も
そのあと、タツヤ先輩にあそこを触られた時も、
そして「オナニー」、
タツヤ先輩が教えてくれて、アタシ
続けてイっちゃったの。
「イク」って声に出すと、体全体の力が一瞬抜けて、
そのあと、グーっと持ってかれた。
「イク」って言うの、分かる気がする。

左手を自分の股間に持っていった。
陰毛が湿って貼りついている。
掻き分けて進んだ先に、
あの敏感な部分、、クリトリス、
、、ぁっ、、
声が出てしまう。
やっぱり、ここ敏感なんだ。

さらに中指を割れ目にまで伸ばすと、
ジュボッと温かい液体に包まれた。
膣分泌液、、愛液って言ってた。
まだ溢れてる。

そういえば、最後にオーガズムを感じた時、
隣の部屋からミドリ先輩の声が聞こえた気がした。
今までに聞いたような艶かしい声、、
もしかしたら、、
、、ああ、そういえば、、
寮でも二段ベッドの下から聞こえてきたかも、、
真紀ちゃんの声もそんなだった、、

もしかしてみんな、オナニーしてるの?
アタシがしてなかっただけなのかな?
でもすごい気持ち良かったから
クセになっちゃうのかな、、

こことここ、作りは同じって言ってたな。

綾子は左手てクリを触りながらタツヤのペニスを撫でていた。

タツヤはまだ眠っているようだ。
ちょっと触ってみてもいいよね。
綾子はパンツに手を潜り込ませた。

なにこれ、、ねっちょり、してる、
ひぃぃぃっ、
思わず声をあげそうになる。

そして、小さくなっているペニスにまで
たどり着いた。
これ、私のあの液と同じ感じなのかな。
綾子はペニスの先っちょが、
ヌルヌルっとしていることに気づいた。

でもタツヤ先輩もアタシの触ってくれたんだし、、。
手でペニス全体をやさしく包み込んだ。

初めて触れたペニスだった。
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