この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第23章 エロティックなモーニング1 初めての手コキ


あれ、おっきくなってきたかも、
死んだふりをしていたペニスが息を吹き返したよう。
5センチあるかないかだったものが
息を吹きかけただけで魔法がかかったかのように
ぐぐっ、ぐぐぐっと膨張している。
もう倍くらいある。

なにこれ、
これが勃起ってこと?
ここだけ別な生き物みたい。
アタシの乳首も、クリトリスも勃起するって言ってたな、そういえば。
でもこんなに?ありえるの?
思わず指先で撫でてしまう。

勃起したと言ってもお腹の上に寝ているような状態。
それでもまだフニャっとしてるわ。
夕べはもっとカチンコチンだった気がする。
撫で撫で、撫で撫で。
男の人のオナニーって、これを自分で擦るってことよね。

確か真紀ちゃんから射精って教えてもらった。
子ども作りにはその射精ってのを膣の中でしてもらうってのは
高校の時に習った気がする。
フェラは射精を口でさせることって言ってたけど、
なんでかしら?
それでも赤ちゃん、できちゃうのかな?

まだまだ言葉と行為と実際とが結びついていない
綾子だったあ。

握ってみちゃう?え?どうする?
ちょっと立ってタツヤの様子を覗いてみる。
まだ眠っているようだ。
あ、私、真っ裸だった。
今になって羞しくなってきたけど
タツヤ先輩しかいないしね。
ミドリ先輩もきっと寝てるわ。

綾子の興味は留まることを知らない。
そろりそろりと横に寝ているペニスの下に
手を差し入れる。
指4本を少しはみ出るくらい。
でもなんか熱を帯びているような気がする。

そのままゆっくり手を閉じていく。
親指と人差し指が触れ合って輪っかが作れた。
ってことは直径4センチくらいかな。
でもさっきは3センチもなかったよ。
人のカラダって不思議すぎる〜。

その指で作った輪っかをちょっと動かすと
タツヤの皮がゆるゆると剥けるのがわかった。
そこからピンク色の「亀頭」が顔を出す。
綾子はまだその部位の名前を知らない。
それがクリトリスのような男の部位であることは
感覚的にわかった。

さっき、オナニー教わったときに
刺激が強くないようにってクリトリスを指で挟んで擦るって
教えてもらったっけ?そういうこと?
この皮の部分でこのピンク色の剥き出しになったところを
擦ると気持ちが良くなるのかな?
ねえ、合ってる?

その時だ。
ぁぁっっ
タツヤの吐息のようなものが聞こえてきた。
/947ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ