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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第33章 サイレント・スイートルーム
8

「2年生の男子も入ってきて、
なんか盛り上がってたみたいに見えたけど」
「ドライブの映像企画ってのがあるらしいよ」
「一緒にやるの?」
「カオルちゃんがメインで、アタシは
裏方って言われちゃったけど」
「ふ〜ん」

「もしかして、たっちゃん、妬いてる?」
「そんな、、」
「アタシが他の男の人と話してるだけで?」
「だってしょうがないだろ。
綾ちゃんだって、、さっき」
「アタシは、、妬いてます、、
だって、たっちゃんはアタシだけのものだから」
「当たり前だよ、僕は、綾ちゃんだけのものだよ」

「うれしい〜〜
ねえ、もっとキスしてください、、
ぁっ、、むぅっ、、ぁっ、、
もう、、そこは、、、
ぁっ、、、」
タツヤがキスをしながら
綾子の胸を紫のワンピースの上から
揉みだした。

「ねえ、今夜は、、ダメですぅ、、
明日、遊園地行くんでしょ、、、
ミドリ先輩にチケットもらったし、、
ぁぁっ、、、
ねぇ、、、
もう、、、シワになっちゃうからぁ、、、
このワンピース、
明日、着ていくんですぅ、、、」
「じゃあさ、
脱いじゃえばいいじゃん」

タツヤの手が背中のジッパーにかかる。
「もぉ、、そんなつもりで、、、
ねぇ、、
明るすぎますぅ」
「明るくないとさ、綾ちゃんの可愛い顔
見えないからさ」

「もう、いやですぅ、たっちゃぁん、、、」
「あれ、、、ブラも、、紫、、
ちょっと薄い色、、かな、、、
でも、、、お揃い?」
「もぉ、見ないでくださいぃ〜。
ミドリ先輩がプレゼントしてくれたんです、、、」
「じゃあ、、、ちゃんと見ないとな、、」
「ワンピース、脱いできますから、、、
ちょっと待っててください、、」
綾子は、寝室の方に駆けて行った。

「暗くしておいてくださいね。
、、、
それから、、、
タツヤ先輩も、、、シャワー、、、
浴びて下さい、、、」
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