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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第37章 羞恥のまんぐり返し


「綾ちゃん、気持ちいいの?」
「たっちゃん、もう、わかんないの、、
カラダがヘンになっちゃう」
「いいんだよ、もっとヘンになって」

綾子は肩だけ椅子につけて
カラダがもう逆立ち状態だ。
そして股間を頬張られながら
足はVの字に開くという
アクロバティックな体勢。

もうこれ以上ないんじゃないかと
自分んでも思うくらい、
気持ちよかった。

背中に当たっていた、
タツヤのペニスに手を伸ばすと
握ることができた。
すごい、、熱い、、硬い、、、
タツヤもこれまでになく
昂ぶっているのが綾子に伝わってきた。

「ぁああ、、たっちゃん、、、
いいの、、、そこ、、、
すごく、、いい」
「これか、、、」
「あああ、、それえええ」

綾子には、もう、
オーガズムの頂点が見えていた。
今までとはまた違ういただきに
昇っていけそうだ。
「たっちゃん、、、
もう、、、綾子、、、
いっちゃいそう、、、」
「いいんだよ、、、
ほら、、、綾ちゃん、、、
イって、、、」

竜也にそう促されると、
一気に昇りつめた。

「あああ、綾子、イっちゃいます〜〜
ああっ、あ、あ、、綾子、、、イックゥ〜〜」

綾子の足の指先が
内側にぎゅっと折り曲げられ
その瞬間をカラダ全体で受け止めた。

タツヤの頭を太ももでぎゅうっと挟み込んで
綾子はオーガズムに達した。
手は、タツヤのペニスを握ったままだ。

大きな震えが綾子を襲った。
ぅぅぅ、、ぁぁ、、、ぃぃっ、、、
綾子は微笑みながら、それを受け止めている。

そして体全体が脱力して、
タツヤが優しく受け止めた。
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