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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第43章 車内手淫快感


結局、綾子とタツヤの初デートは
その観覧車でおしまいになった。

綾子のブラは、
観覧車を降りるときにタツヤに取り上げられてしまい、
ノーブラのままだった。
「もう、返してよ、恥ずかしいんだったら」
そう綾子が願っても
タツヤは、いいじゃん、とニヤニヤするだけだった。

それだけじゃない。
並んで歩いていると
肘で、綾子の胸の尖りのあたりを突いてくる。
「もう、エッチすぎます」

そう言っても
「さっきの綾ちゃんの方が
よっぽどエッチだったよ。
だって、、、」
「もう言わないでください」

端から見たら、ラブラブなカップルで、
実際、二人の気分は盛り上がっていた。

ただ、
遊園地を二人で歩いていると
あのゴンドラのカップルとすれ違ってしまう。
あの男の好色な顔に
綾子が、もう耐えられなくなってしまった。

お互いの体の興奮度も
マックスになっていたこともある。
早くホテルに戻って二人だけの世界に
浸りたいという気持ちになってしまい
お昼までで遊園地を後にすることにした。

ランチも、ミドリが遊園地のレストランの
食事券をプレゼントしてくれていたけれど、
テイクアウトを作ってもらうことにした。

帰り際には、タツヤがイヤリングを買ってくれた。
透明なガラスに紫陽花の花びらが散ったような
かわいいもの。
紫のワンピースにもよく似合う。

綾子は、早速耳につけて嬉しがっていた。
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