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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第6章 焦がれる夜の卑猥な女子トーク


「長かったじゃな〜い。ライトくん、戻ってた?」
「うん、ミドリ先輩、引っ越すんだって。それで荷物運んだり、
梱包したり手伝わされたって。
あんなの誰でもいいじゃんって愚痴ってた」
「まあ、良かったね、お泊りじゃなくて」
「だって一晩一緒にいたら、気持ちが通っちゃうから」
「そこで、気持ちっていうのが、キミの可愛いところ。
フツーは、一晩一緒にいたら、やりまくっちゃうって思うところ」
「やりまくる?」
「フェラの延長線よ、、、てキミにはまだ早いな」
「あたしがあげた花の本も喜んでくれてた。嬉しいなあ。
もらった詩集の好きなところも、一緒だった」

綾子のはしゃぐ声が響く。真紀にもうちょっとトーン落としたら?
って諭されるくらいだ。

「あ、あれも聞いたよ、
タツヤ先輩ってオナニーしてるんですかって?」
「え、この流れで、、、もう?しかも電話で?」
「でも、なんか困ってた、、、」
「だろうね」
「旧約聖書の話もしたら、そんなの知らないって。
タツヤ先輩の知らないこと教えられるって、
ちょっと得意げになっちゃう」
「ホント、乙女ね〜」
「でもこの話は、公演が終わってからにしようって。
部室で間違っても聞かないようにって言われちゃった。
ねえ、やっぱり、恥ずかしい言葉?」
「かなり」
「え、そうなの?電話で聞いちゃまずかった?」
「付き合ってもない二人がね〜。
付き合っててもまず聞かない」
「そんなあ、もう聞いちゃった。
嫌われない?」
「大丈夫だよ、もっと好きになってくれるよ、きっと」
「そうかな。じゃあよかった」

「ねえ、私、ちょっと目が冴えちゃった。
綾ちゃん、もう少し付き合ってもらっていい?
いいこと教えてあげる。」
ミドリがどうキミと綾ちゃんを使い分けてるのかわからないけど、甘ったるい声になっていた。
「いいわよ、だって真紀ちゃんが付き合ってくれたから、スッキリした。
別にタツヤ先輩と付き合ってるわけじゃないのにね」

「ねえ、いいことって何?」
「指立てて、そう、もう一本」
真紀は綾子に人差し指と中指を立たさせた。
「そのまま手の甲をこっちに向けて近づけて。
そう、そんな感じ」
真紀の顔が近づいてくる。
そして舌を出してペロリと舐めあげた。
「これ、なあんだ?綾ちゃんの指がペニスだったとしたら?」
「、、、フェ、、ラ?」
「そう。教えてあげる♡」
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