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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第6章 焦がれる夜の卑猥な女子トーク
3
「一応、確認しとくけど、綾ちゃんってバージンだよね。
フェラも知らなかった?」
さっきまでキミだったのに、名前を呼ばれるとリアルだ。
真紀の質問が続く。
「キスは」
「おっぱい触られたことは」
「手をつないだことは」
プライベートなことをズケズケと聞いてくる。
綾子は全部、首を横に振るしかなかった。
「もう、パーフェクトにバージンってことだよね」
「何がパーフェクトかはわからないけど、フォークダンスくらいかな」
「もう、キミはいつの時代に生きているんだあ。
そりゃあ、フェラしてるの見たらびっくりするよな。
えっ、レディコミとか読まないの?」
「何それ?」
「レディースコミック、女の子向けの結構エッチな描写があるやつ」
「読んでどうするの?」
綾子の答えに真紀は、驚きを通り越して感動すら覚えていた。
「キミは天使だ。神様ありがとう、綾子をここまで大切に育ててくれて。
キミにはレディコミより、愛の詩集だ」
「もう大げさよ、知らないだけなんだから」
「じゃあさ、自分でしたりとか、ないの?
まあ、ここは二人部屋だから、大変だけど」
「自分でって、、、え?何?」
「ヤダあ、こっちが恥ずかしくなっちゃう。
私に言えって?
だから、自分で触るんだよ、おっぱいとか」
「おっぱい、触るの?」
「どうして?」
「どうしてって、気持ちよくなるから、、、
もう、それじゃ、私がおっぱい触って気持ちよくなってるって告白してるみたいじゃない。
本当に何にも知らないんだね。
じゃあ、オナニーもしないんだ」
「オナニー?何それ?え?」
「教えな〜い。
今度さ、ライトくんに聞いてみなよ、
オナニーって何?
ねえ、オナニーしてるの?って。
きっとまた教えてくれるから。
語源とかもね」
「だって、エッチな言葉なんでしょ」
「それはどうかなあ〜〜。自分で調べちゃダメだからね。
ちゃんと聞くのよ。
あ、語源だけ先に教えてあげる。
旧約聖書の創世記に出てくる、オナンって人の名前からきてるんだよ。」
「真紀ちゃん物知りね〜。わかったわよ、
じゃあ、今度、聞いてみるね」
「素直でよろし〜。あっ、そろそろ帰ってくるかもよ、
もう終電の時間だし、、、さすがにお泊まりはないんじゃない」
「お泊まりって、、、それって、、、」
「大丈夫よ」
綾子は真紀に背中を押されるように電話をかけに向かった。
「一応、確認しとくけど、綾ちゃんってバージンだよね。
フェラも知らなかった?」
さっきまでキミだったのに、名前を呼ばれるとリアルだ。
真紀の質問が続く。
「キスは」
「おっぱい触られたことは」
「手をつないだことは」
プライベートなことをズケズケと聞いてくる。
綾子は全部、首を横に振るしかなかった。
「もう、パーフェクトにバージンってことだよね」
「何がパーフェクトかはわからないけど、フォークダンスくらいかな」
「もう、キミはいつの時代に生きているんだあ。
そりゃあ、フェラしてるの見たらびっくりするよな。
えっ、レディコミとか読まないの?」
「何それ?」
「レディースコミック、女の子向けの結構エッチな描写があるやつ」
「読んでどうするの?」
綾子の答えに真紀は、驚きを通り越して感動すら覚えていた。
「キミは天使だ。神様ありがとう、綾子をここまで大切に育ててくれて。
キミにはレディコミより、愛の詩集だ」
「もう大げさよ、知らないだけなんだから」
「じゃあさ、自分でしたりとか、ないの?
まあ、ここは二人部屋だから、大変だけど」
「自分でって、、、え?何?」
「ヤダあ、こっちが恥ずかしくなっちゃう。
私に言えって?
だから、自分で触るんだよ、おっぱいとか」
「おっぱい、触るの?」
「どうして?」
「どうしてって、気持ちよくなるから、、、
もう、それじゃ、私がおっぱい触って気持ちよくなってるって告白してるみたいじゃない。
本当に何にも知らないんだね。
じゃあ、オナニーもしないんだ」
「オナニー?何それ?え?」
「教えな〜い。
今度さ、ライトくんに聞いてみなよ、
オナニーって何?
ねえ、オナニーしてるの?って。
きっとまた教えてくれるから。
語源とかもね」
「だって、エッチな言葉なんでしょ」
「それはどうかなあ〜〜。自分で調べちゃダメだからね。
ちゃんと聞くのよ。
あ、語源だけ先に教えてあげる。
旧約聖書の創世記に出てくる、オナンって人の名前からきてるんだよ。」
「真紀ちゃん物知りね〜。わかったわよ、
じゃあ、今度、聞いてみるね」
「素直でよろし〜。あっ、そろそろ帰ってくるかもよ、
もう終電の時間だし、、、さすがにお泊まりはないんじゃない」
「お泊まりって、、、それって、、、」
「大丈夫よ」
綾子は真紀に背中を押されるように電話をかけに向かった。