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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第46章 コンシェルジュの性感マッサージ
1
「たっちゃん、、、
じゃあ、後でね」
綾子は、自分のことをボクと呼ぶコンシェルジュと
二人きりになるのが怖かった。
でもミドリ先輩が頼んでいるんだったら
断るわけにもいかない。
そもそも、このスイートルームに泊まれているのは
ミドリ先輩の好意によるものだ。
でも、このコンシェルジュに見透かされいた通り、
タツヤ先輩と二人っきりになったら
きっとアタシも初体験するんだろうな、
そう思っていた。
もう、いろいろと段階は踏んできたし、
何より、このお姫様気分になれる
スイートルームなのだ。
初体験という思い出にはぴったり。
ミドリ先輩の、優しい計らいに嬉しくなっていた。
「さ、こっち、、、」
コンシェルジュに導かれるまま、奥へ向かった。
さすがスイートルームだ、いくつ部屋があるのだろう。
まだ開けたことがなかった部屋の前に立つと
コンシェルジュがドアを開けてくれた。
口調はぶっきらぼうだけれど、
動きは、さすがに丁寧だ。
「お先にどうぞ」
間接照明の薄暗い部屋、
お香のような香りが漂っている。
メインの部屋よりは、少し狭いけれどそれでも十分。
と、後ろから肩を掴まれた。
ビクッとしてしまう。
「怖がらなくていいよ、綾子」
急に呼び捨てにされてびっくりしてしまう。
そのまま後ろから抱きすくめられる。
「ボクは、ルカ。綾子もボクのこと
ルカって、呼んでくれていいから」
そう耳元で囁かれた。
、、、そんなこと言われても、、、あなた、、、誰?
「たっちゃん、、、
じゃあ、後でね」
綾子は、自分のことをボクと呼ぶコンシェルジュと
二人きりになるのが怖かった。
でもミドリ先輩が頼んでいるんだったら
断るわけにもいかない。
そもそも、このスイートルームに泊まれているのは
ミドリ先輩の好意によるものだ。
でも、このコンシェルジュに見透かされいた通り、
タツヤ先輩と二人っきりになったら
きっとアタシも初体験するんだろうな、
そう思っていた。
もう、いろいろと段階は踏んできたし、
何より、このお姫様気分になれる
スイートルームなのだ。
初体験という思い出にはぴったり。
ミドリ先輩の、優しい計らいに嬉しくなっていた。
「さ、こっち、、、」
コンシェルジュに導かれるまま、奥へ向かった。
さすがスイートルームだ、いくつ部屋があるのだろう。
まだ開けたことがなかった部屋の前に立つと
コンシェルジュがドアを開けてくれた。
口調はぶっきらぼうだけれど、
動きは、さすがに丁寧だ。
「お先にどうぞ」
間接照明の薄暗い部屋、
お香のような香りが漂っている。
メインの部屋よりは、少し狭いけれどそれでも十分。
と、後ろから肩を掴まれた。
ビクッとしてしまう。
「怖がらなくていいよ、綾子」
急に呼び捨てにされてびっくりしてしまう。
そのまま後ろから抱きすくめられる。
「ボクは、ルカ。綾子もボクのこと
ルカって、呼んでくれていいから」
そう耳元で囁かれた。
、、、そんなこと言われても、、、あなた、、、誰?