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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第46章 コンシェルジュの性感マッサージ



ポテンシャルってよくわからないけど
ただ、たっちゃんとエッチなこと
するようになって、カラダに水が染み込むように
いろんなことを吸収しているのは感じてるのよね。


今だって、マッサージって
何をされるかわかんないけど、
ドキドキだけじゃなくて
ワクワクしてる自分もいる。


きっと、いろいろなところ
触られちゃうのよね、、、
今日初めて会ったのに、、、


「じゃ、これも脱いでもらおうかな」


そう言ってショーツを指差された。
ワンピースは脱がされてしまったけど、
今度は自分でするの?
それはちょっと抵抗があった。


「綾子、恥ずかしいんだぁ。
そんなのもいいなぁ。
でも女同士なんだしさ、
ボクに見られたって平気だよ。
どうせ、もっと奥まで
見られちゃうんだからさ」


ルカが「ボク」と自分を呼ぶのが
どうにも引っかかってしまう。
女の子なんだろうけど、
男の子に見られてる気分になるのだ。


それに、もっと奥までって、、、
怖いな、、、それ。



寝そべったまま腰を上げて
ブリッジの体勢となって
ショーツを抜いていく。


「綾子の脱ぎ方、エロいなぁ。
それにやっぱり凄い濡れてるんだね。
綾子のラブジュースが
ねっとりと糸を引いてる」


下を見てもよくわからなかってけれど
指先にショーツについた粘液が
絡みつくのがわかる。


さっき触られたせいもあるけれど、
これからのことに期待して、
濡れているのも確かだった。


「最初は恥ずかしいと思うから
後ろからしてあげるね、
うつ伏せになってよ」
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