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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第46章 コンシェルジュの性感マッサージ



そういえば、公演の前に
何時間かいなくなったことがあった。
ここでリラックスしてたのかな。


「ボクも本番みたけど、
今までのミドリで一番、キレイだったな。
これが最後って思ったら、
泣けてきちゃった」


最後、、、
いなくなるのは知ってたんだよね。


「タツヤさんの照明も
良い仕事だったよね。
今度は、綾子が照らしてもらう番だね。
だから、もっとキレイにしてあげるね」




えっ?あっ、、、


気づいたらコンシェルジュに
抱え上げられてた。
アタシより小さいのに、
すごい力、それに体幹もしっかりしてるのね。


綾子はそのままベッドに
横たえられた。


「綾子さんのカラダ、キレイなぁ。
さすが、オトコを知らない
穢れないバージン。


でも磨けば磨くほど
よくなる、原石みたいなカラダだよ。
ボクから見ても惚れ惚れするなぁ。
すごいポテンシャルがあるように思えるよ」



ポテンシャルってよくわからないけど
ただ、たっちゃんとエッチなこと
するようになって、カラダに水が染み込むように
いろんなことを吸収しているのは感じてるのよね。


今だって、マッサージって
何をされるかわかんないけど、
ドキドキだけじゃなくて
ワクワクしてる自分もいる。


「じゃ、これも脱いでもらおうかな」


そう言ってショーツを指差された。
ワンピースは脱がされてしまったけど、
今度は自分でするの?
それはちょっと抵抗があった。


「綾子、恥ずかしいんだぁ。
そんなのもいいなぁ。
でも女同士なんだしさ、
ボクに見られたって平気だよ。
どうせ、もっと奥まで
見られちゃうんだからさ」


ルカが「ボク」と自分を呼ぶのが
どうにも引っかかってしまう。
女の子なんだろうけど、
男の子に見られてる気分になるのだ。


それに、もっと奥までって、、、
怖いな、、、それ。


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