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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第48章 アロマの淫香
1
直接性感帯を触られているわけでもないのに
綾子のカラダは熱くなってきていた。
アロマキャンドルの炎の揺らぎを見ながら
ルカのマッサージを受けていると
ふんわりとカラダが浮いたような
気がしてくる。
「気持ちよかったら、
目を瞑って、ボクに身も心も委ねてくれて
いいからね」
「だって、たっちゃんが、、、
向こうで、、、待ってるから、、、」
「いいんだよ、男なんて、
待たせた方が、綾子の価値が上がるよ。
それくらいの女でいなくっちゃ」
最初は、ルカの存在を警戒していたけれど
今や、一心同体にすら思える。
それくらいに気遣ってくれている。
ルカが綾子のカラダの中に
入り込んで内側から
ココロまでもマッサージしてくれているような
錯覚すら覚えてしまう。
「それにさっき、バスの中でフェラして
抜いてあげたんだからさ。
ちょっと時間おいて、パワー蓄えてもらったほうが、
綾子にとってもいいんじゃないかな?」
そんなところまで見られてたのよね。
っていうか、ずっと観察されてってこと、、、
恥ずかしいんだけど、
まあ、いっか。
きっと、アタシのこと、ミドリ先輩からも
聞かされて、いろいろ知ってるのよね。
「せっかくの初体験なんだから、
ゆっくりと味わえるといいんじゃない?」
「でも、、、痛いんでしょ?最初は」
「そうならないように、
綾子の体をほぐしてあげてるんだよ。
でも、痛いかどうかは、
その人次第かな?」
「ルカは、どうだったの?」
綾子は、ちょっと気になっていたことを
思い切って聞いてみた。
「ボク?初体験?」
「うん」
「そんなのまだしてないよ」
「え?」
ルカの返事にびっくりした。
「だって、ボク、まだバージンだから」
直接性感帯を触られているわけでもないのに
綾子のカラダは熱くなってきていた。
アロマキャンドルの炎の揺らぎを見ながら
ルカのマッサージを受けていると
ふんわりとカラダが浮いたような
気がしてくる。
「気持ちよかったら、
目を瞑って、ボクに身も心も委ねてくれて
いいからね」
「だって、たっちゃんが、、、
向こうで、、、待ってるから、、、」
「いいんだよ、男なんて、
待たせた方が、綾子の価値が上がるよ。
それくらいの女でいなくっちゃ」
最初は、ルカの存在を警戒していたけれど
今や、一心同体にすら思える。
それくらいに気遣ってくれている。
ルカが綾子のカラダの中に
入り込んで内側から
ココロまでもマッサージしてくれているような
錯覚すら覚えてしまう。
「それにさっき、バスの中でフェラして
抜いてあげたんだからさ。
ちょっと時間おいて、パワー蓄えてもらったほうが、
綾子にとってもいいんじゃないかな?」
そんなところまで見られてたのよね。
っていうか、ずっと観察されてってこと、、、
恥ずかしいんだけど、
まあ、いっか。
きっと、アタシのこと、ミドリ先輩からも
聞かされて、いろいろ知ってるのよね。
「せっかくの初体験なんだから、
ゆっくりと味わえるといいんじゃない?」
「でも、、、痛いんでしょ?最初は」
「そうならないように、
綾子の体をほぐしてあげてるんだよ。
でも、痛いかどうかは、
その人次第かな?」
「ルカは、どうだったの?」
綾子は、ちょっと気になっていたことを
思い切って聞いてみた。
「ボク?初体験?」
「うん」
「そんなのまだしてないよ」
「え?」
ルカの返事にびっくりした。
「だって、ボク、まだバージンだから」