この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第50章 貝合わせの愉悦
12


「ボクはオトコはやだなぁ、
ミドリのこと見てると、オトコって生き物と
うまくやれる自信がない。


ボクだって、痴漢にばっかり
会ってきたからさ、
どうしたら普通に愛されるのか、
全然わかんないよ。


だから綾子が羨ましいな。
自然にタツヤさんのこと好きになって
自然に初体験できて」


「自然ってことないよ。
ミドリ先輩や、ルカがこうして
見守ってくれてるからでしょ。
すっごく嬉しいんだから」
「綾子、そんなこと言ってくれるんだぁ。
ボクも嬉しいな。
ぁあん、それ、
気持ちいいよ、綾子」


綾子の腰の動きが上下に振るだけでなく
前後左右の円運動も加わってきた。
何も知らないはずなのに
ルカを悦ばせながら身につけているに違いない。


「ぁぁ、ぃぃっ。
なんか、ボク、
変な気持ちになってきたよ、綾子」
「アタシもよルカ、
カラダが熱くて、ポーッとしてきた」
「ねえ、もしかしたら、このまま
ボク、イっちゃうかも」


「いいよ、ルカ、イッても。
アタシもいけそうだから」
「そうなの?」
「うん、だって、ルカの
クリトリスがアタシのクリトリスに当たって
すごく気持ちいいの」


まさか、たっちゃんとの
初体験の前に、
女同士でこんなことになるなんて
思ってもみなかったよ、、、


でも「貝合わせ」って
すっごく卑猥なんだけど、
そしてすっごく気持ちい。


「綾子、一緒に行こうか」
「いいわよ、ルカ、
もっと、もっと
ルカの貝を綾子に合わせて」
「綾子も、もっともっと、
綾子のクリで、ボクを犯してよ」
「犯して欲しいの?」
「うん、綾子になら、
いいわよ」


女同士での快楽だけでなく、
綾子は自分の中にある新たなポテンシャル、
加虐性にも気づき始めていた。


そして二人は
声を合わせて絶頂の声を
部屋に響かせた。
/947ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ