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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第52章 期待と不安の前戯



ミドリ先輩、アタシの彼氏に手コキしておいて
そんな、開き直らなくても。
タツヤ先輩のおちんちんが回復したって聞いても、
喜んでいいのか、どうか、わからないよ。
あんなに大きくしちゃって、、、
あれが、入るってことなのよね。


それがオンナになるってことだって
わかっていても、
やっぱり怖いな。
何度も愛されたら慣れるのかな?
アタシ、あのおっきいの
いつか平気で受け入れられるように
なるのかな?


でもミドリ先輩、言ってることに、
嘘はなさそうなのよね。
ジーンズにポロシャツのラフな姿で、
タツヤ先輩とエッチなことをしようという訳では
なかったのは確かなのよね。
もう会えないって言ってたから、
きっとどこか知らないところに
旅立つ準備中だったってことよね。


「でも、綾子ちゃんとルカの姿みてたら
私も、ちょっとムラムラしてきちゃった。
最後にルカに、私も喜ばせてもらおうかな」
「ボクはいいけどさ、
ミドリ、時間はまだあるんだっけ」


「たぶん、今日の夕方には出なくちゃいけないのよね。
あんまりグズグズしてると、
迷惑かけちゃうよね。
せっかくルカが手配してくれたのに。

でも、最後に、オトコを感じられて良かった。
私、もう、そういうことしないと思ってたから。

ありがとうね、タツヤくん、
たくましいオトコだったわよ。
綾子ちゃんを幸せにしてあげてね。

ごめんね、綾子ちゃん。
これでお別れだから」


そういうと、ミドリは立ち上がって
綾子の方に向かってきた。
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