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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第55章 盗撮されるオンナたち
9
「そしたら、4Pだってできるよな。
ま、ボクは綾子とミドリと3Pでもいいけどね」
「もぉ、何言ってるのよ」
「ミドリも、最後のセックス、
タツヤさんにして貰えばいいだろ。
綾子と初体験した後だったら、
気兼ねなくできるんじゃない?」
ミドリが、あの夜、タツヤと一線を越えなかったのは、
タツヤがまだ童貞だったからだ。
綾子とタツヤの仲を応援しているのに、
まさかそのタツヤの初めてのオンナになるのは
さすがに悪いと思ったのだ。
「そんな、二人の初めての邪魔しちゃ悪いわよ。
こういう時はね、ずっと二人っきりでいたいと思うな」
「とか言っちゃって、カラダは
違うって言ってるけどね」
長身のミドリが少女のようなルカに、
手マンされながら、身を委ねている。
それを受け止めるルカも手馴れた感じだ。
「もぉ、ルカったらぁ。あんまり上手にしないでよ」
「そうだね、綾子の初体験、
見届けられなくなっちゃうしね」
「ねえ、ルカ、私、綾子ちゃんが、心配なの」
「どういうこと?
あんなに嬉しそうなのに」
「タツヤくんとのことじゃないの。
なんかね、健一に目をつけられてそうな気がするの」
「そんなことないだろ、
だって、もう新しい彼女、作ったんじゃないの?」
「そうなんだけどさ、
その彼女、綾子ちゃんのお友達、
確か、カオルちゃんて子なんだけど、
幽霊部員みたいで、
そんなに稽古場に顔だしてたわけじゃないし。
私もよく知らない子だから。
なんか裏がありそうで」
「心配しすぎじゃない?」
「でも、健一って、そういうの
計画的で用意周到なところあるから。
私の時だって、信用させたのとか、
全部、シナリオ通りだったから。
私、まんまと嵌められちゃったのよ。
知ってるでしょ。
いっぱい盗撮もされてたし。
他の男に差し出されちゃったし」
「そしたら、4Pだってできるよな。
ま、ボクは綾子とミドリと3Pでもいいけどね」
「もぉ、何言ってるのよ」
「ミドリも、最後のセックス、
タツヤさんにして貰えばいいだろ。
綾子と初体験した後だったら、
気兼ねなくできるんじゃない?」
ミドリが、あの夜、タツヤと一線を越えなかったのは、
タツヤがまだ童貞だったからだ。
綾子とタツヤの仲を応援しているのに、
まさかそのタツヤの初めてのオンナになるのは
さすがに悪いと思ったのだ。
「そんな、二人の初めての邪魔しちゃ悪いわよ。
こういう時はね、ずっと二人っきりでいたいと思うな」
「とか言っちゃって、カラダは
違うって言ってるけどね」
長身のミドリが少女のようなルカに、
手マンされながら、身を委ねている。
それを受け止めるルカも手馴れた感じだ。
「もぉ、ルカったらぁ。あんまり上手にしないでよ」
「そうだね、綾子の初体験、
見届けられなくなっちゃうしね」
「ねえ、ルカ、私、綾子ちゃんが、心配なの」
「どういうこと?
あんなに嬉しそうなのに」
「タツヤくんとのことじゃないの。
なんかね、健一に目をつけられてそうな気がするの」
「そんなことないだろ、
だって、もう新しい彼女、作ったんじゃないの?」
「そうなんだけどさ、
その彼女、綾子ちゃんのお友達、
確か、カオルちゃんて子なんだけど、
幽霊部員みたいで、
そんなに稽古場に顔だしてたわけじゃないし。
私もよく知らない子だから。
なんか裏がありそうで」
「心配しすぎじゃない?」
「でも、健一って、そういうの
計画的で用意周到なところあるから。
私の時だって、信用させたのとか、
全部、シナリオ通りだったから。
私、まんまと嵌められちゃったのよ。
知ってるでしょ。
いっぱい盗撮もされてたし。
他の男に差し出されちゃったし」