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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第59章 主演女優・嵌められた新性活
36
「もぉ、ふざけないで、
ください、いやぁ」
ヒロフミが揶揄ってきても、反論できない。
もっともっととせがんだのは事実だったし、
それを聞かれてたとも思うと
恥ずかしくて、ミドリの声も消え入りそうだ。
「もう、ミドリちゃんのエロすぎな声、
夜じゅうずっと響き渡っててさ。
どうだった?ケンのセックス?
でも、あんな声出すくらいだから
ミドリちゃんも気持ちよかったんだよね〜」
調子に乗るヒロフミに
もはや、返事もできなかった。
「あんなの一晩中聞かされる身にも
なってくれよ。
オレ、もうたまんなくって、
自分でしちゃったし。
あ、思い出したらまた
硬くなってきちゃった。見る?」
自分と健一のセックスを聞きながら
よく知っている部長が
オナニーしてたなんて、
最悪以外の何物でもない。
これから顔を合わせることも
あるはず何に、どうしよう。
「部長、もう、何も言わないで、
お願いします。
このことも、誰にもいわないで」
そういうのが精一杯だった。
健一との初めてのセックスの
嬉しい思い出が吹き飛んでしまうくらい
ヒロフミの登場は衝撃的だった。
こんな下品な男に喘ぎ声を
ずっと聞かれていたなんて、
どうしたらいいのかわからない。
頭が真っ白になって
早くこの場から立ち去りたい、
健一さんのところに戻らなきゃ、
そんな一心になっていた。
あれ、でもなんか急に
クラクラしてきた。
寝不足だったからかな。
なんか、目の前が
ぼんやりしてきて、
あれ、どうしたのかな?
「あれ、ミドリちゃん、
どうしたの、大丈夫。
ケン〜、おい、起きてこいよぉ」
ヒロフミの声が、だんだん
遠くなる。
私、どうしちゃったのかしら。
プツン、
ミドリの記憶はそこで途絶えてしまった。
「もぉ、ふざけないで、
ください、いやぁ」
ヒロフミが揶揄ってきても、反論できない。
もっともっととせがんだのは事実だったし、
それを聞かれてたとも思うと
恥ずかしくて、ミドリの声も消え入りそうだ。
「もう、ミドリちゃんのエロすぎな声、
夜じゅうずっと響き渡っててさ。
どうだった?ケンのセックス?
でも、あんな声出すくらいだから
ミドリちゃんも気持ちよかったんだよね〜」
調子に乗るヒロフミに
もはや、返事もできなかった。
「あんなの一晩中聞かされる身にも
なってくれよ。
オレ、もうたまんなくって、
自分でしちゃったし。
あ、思い出したらまた
硬くなってきちゃった。見る?」
自分と健一のセックスを聞きながら
よく知っている部長が
オナニーしてたなんて、
最悪以外の何物でもない。
これから顔を合わせることも
あるはず何に、どうしよう。
「部長、もう、何も言わないで、
お願いします。
このことも、誰にもいわないで」
そういうのが精一杯だった。
健一との初めてのセックスの
嬉しい思い出が吹き飛んでしまうくらい
ヒロフミの登場は衝撃的だった。
こんな下品な男に喘ぎ声を
ずっと聞かれていたなんて、
どうしたらいいのかわからない。
頭が真っ白になって
早くこの場から立ち去りたい、
健一さんのところに戻らなきゃ、
そんな一心になっていた。
あれ、でもなんか急に
クラクラしてきた。
寝不足だったからかな。
なんか、目の前が
ぼんやりしてきて、
あれ、どうしたのかな?
「あれ、ミドリちゃん、
どうしたの、大丈夫。
ケン〜、おい、起きてこいよぉ」
ヒロフミの声が、だんだん
遠くなる。
私、どうしちゃったのかしら。
プツン、
ミドリの記憶はそこで途絶えてしまった。