この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第59章 主演女優・嵌められた新性活
35
「一応さ、オレも部長だから、
部員の風紀っての
気にしないといけないんだよね〜。
ま、部内恋愛禁止ってわけじゃないよ。
オレだってミドリちゃんと
付き合いたかったくらいだからさ。
で、ケンとは、
どうだったのかな?」
ヒロフミは、事の一部始終を盗撮カメラで
覗き見していたにもかかわらず、
しらばっくれて聞いていた。
「どうって聞かれても、、、」
「そういやケンの姿、見ないな。
自分の部屋にいなかったけど。
ってことは」
「それは、、、」
「もしかすると、、、
イヒヒッ、
やられっちゃった?」
そこまで好奇心むき出しな
下品を言い方しなくても、
ミドリのヒロフミへの嫌悪感は
増すばかりだったけれど、
相手は部長なので顔には出せなかった。
「そんな、
やられるなんて」
「隠さなくたっていいよ〜。
だってさ、声、丸聞こえだったんだから。
二人の激しい夜のさ」
終電逃してきた、ということは
時間としたらちょうど盛り上がっていた頃だ。
電話がかかってきたのも聞こえなかったし、
玄関が開いても気づかなかっただろう。
「丸聞こえって?」
「ミドリちゃんってエッチの時、
あんな声、出すんだなぁ、
超エロかったけど、
結構経験ありって感じ?
もちろんバージンじゃないよね?」
「そんな、聞いたこととか、忘れてください」
「そう言われてもなぁ、
耳のこびりついちゃって。
健一さん、もっともっとぉって
ミドリちゃんらしい、よく通る声で
せがんでたじゃん。
やっぱり、夜の声も、
発声練習とかして鍛えてるの?」
「一応さ、オレも部長だから、
部員の風紀っての
気にしないといけないんだよね〜。
ま、部内恋愛禁止ってわけじゃないよ。
オレだってミドリちゃんと
付き合いたかったくらいだからさ。
で、ケンとは、
どうだったのかな?」
ヒロフミは、事の一部始終を盗撮カメラで
覗き見していたにもかかわらず、
しらばっくれて聞いていた。
「どうって聞かれても、、、」
「そういやケンの姿、見ないな。
自分の部屋にいなかったけど。
ってことは」
「それは、、、」
「もしかすると、、、
イヒヒッ、
やられっちゃった?」
そこまで好奇心むき出しな
下品を言い方しなくても、
ミドリのヒロフミへの嫌悪感は
増すばかりだったけれど、
相手は部長なので顔には出せなかった。
「そんな、
やられるなんて」
「隠さなくたっていいよ〜。
だってさ、声、丸聞こえだったんだから。
二人の激しい夜のさ」
終電逃してきた、ということは
時間としたらちょうど盛り上がっていた頃だ。
電話がかかってきたのも聞こえなかったし、
玄関が開いても気づかなかっただろう。
「丸聞こえって?」
「ミドリちゃんってエッチの時、
あんな声、出すんだなぁ、
超エロかったけど、
結構経験ありって感じ?
もちろんバージンじゃないよね?」
「そんな、聞いたこととか、忘れてください」
「そう言われてもなぁ、
耳のこびりついちゃって。
健一さん、もっともっとぉって
ミドリちゃんらしい、よく通る声で
せがんでたじゃん。
やっぱり、夜の声も、
発声練習とかして鍛えてるの?」