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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第63章 招かれざる魔淫の触手
1
綾子とタツヤ、
二人が初体験で絶頂を極める瞬間を、
ミドリとルカは隣室で見届けていた。
「綾子ちゃん、すごぉいぃ。
今、逝っちゃってたわよね。
初めてセックスしたんでしょ。
しかも、タツヤくんのあんな大きなの
受け入れるだけでも、
大変そうなのに」
「綾子のポテンシャルは
ミドリ並みだよ。
さっき、貝合わせしてクリトリス、
擦り合わせてる時もさ、
もう、すごい感じてた」
「私並みって、、、
褒めてる?ルカ」
「もちろんだよ。
オトコを狂わせる魔性のオンナの素質、
ありまくり」
「私、そんなに狂わせたのかなぁ。
私の方が狂わされたんじゃない?」
「まぁ、ミドリは男運悪いからね。
でも、狂わされても、
それを受け入れられる
ポテンシャルはあるから。
だから、男はみんな、
おかしくなっちゃうんだよ」
みんな、と言ってもミドリが
付き合った男は2人しかいない。
高校の時の担任教師と
放送研究所部の健一だ。
どちらも最初は運命的な出会いを
感じくらいで、
かけがえのない相手だと盲目的に
確信してしまっていた。
でも、どちらも最終的には、
変態的嗜好の持ち主で、
ミドリの心もカラダも弄んだのだ。
自分では抱えきれないから、
ルカには、ある程度、話している。
でも、とても全部は言えなかった。
「でも、あの変態演出家とも、
2度と会うこともないんだからさ。
よかったよね、ミドリも」
「みんなルカのおかげだから、
感謝してるわよ。
あの時、出会えて良かった」
綾子とタツヤ、
二人が初体験で絶頂を極める瞬間を、
ミドリとルカは隣室で見届けていた。
「綾子ちゃん、すごぉいぃ。
今、逝っちゃってたわよね。
初めてセックスしたんでしょ。
しかも、タツヤくんのあんな大きなの
受け入れるだけでも、
大変そうなのに」
「綾子のポテンシャルは
ミドリ並みだよ。
さっき、貝合わせしてクリトリス、
擦り合わせてる時もさ、
もう、すごい感じてた」
「私並みって、、、
褒めてる?ルカ」
「もちろんだよ。
オトコを狂わせる魔性のオンナの素質、
ありまくり」
「私、そんなに狂わせたのかなぁ。
私の方が狂わされたんじゃない?」
「まぁ、ミドリは男運悪いからね。
でも、狂わされても、
それを受け入れられる
ポテンシャルはあるから。
だから、男はみんな、
おかしくなっちゃうんだよ」
みんな、と言ってもミドリが
付き合った男は2人しかいない。
高校の時の担任教師と
放送研究所部の健一だ。
どちらも最初は運命的な出会いを
感じくらいで、
かけがえのない相手だと盲目的に
確信してしまっていた。
でも、どちらも最終的には、
変態的嗜好の持ち主で、
ミドリの心もカラダも弄んだのだ。
自分では抱えきれないから、
ルカには、ある程度、話している。
でも、とても全部は言えなかった。
「でも、あの変態演出家とも、
2度と会うこともないんだからさ。
よかったよね、ミドリも」
「みんなルカのおかげだから、
感謝してるわよ。
あの時、出会えて良かった」