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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第65章 一縷の望み・祝福の使者
20
二本の指でも
あのタツヤのペニスより
細いのは明らかだった。
けれど、
簡単には受け入れられそうになかった。
二本にすると予告されていたから
いっそう身構えてしまっていた。
「すごいよ綾子、
膣の入り口がギュって
閉じじゃって、
キツッキツぅ。
指がちぎれるくらいに締め付けてくるよ〜」
「自分じゃわかんなくて」
「ほら、力抜いてぇ。
そおそぉ」
右手の人差し指が
綾子の膣口に
咥えこまれたままのルカが、
左手で内腿からさらに内側、
鼠径部のあたりをさすってくる。
今や全身が性感帯のようになっていて
その触り方がまた気持ちよかった。
「リラックスだよぉ〜、
綾子、いいよぉ〜」
ルカの声が優しく包んでくれる。
その熱い息が、
股間に当たるのもわかった。
きっとミドリ先輩も
こんな感じにルカにされてたのよね。
女同士で、しかも
自分のこと「ボク」なんて呼んでる
この不思議なルカだけど、
幸せをもたらしてくれそうな雰囲気がある。
初体験を終えたばかりの
綾子のカラダをまるで
祝福してくれているかのように
大切に扱ってくれている。
今だって、初体験の反動で
固まってしまいそうなカラダを
解してくれるような
マッサージだった。
オマンコに指を挿れてくるなんて、
淫らな行為だけれど、
卑猥な感じはなかった。
ミドリの置き土産のようなルカは、
綾子にとって、
幸福へと導いてくれる使者のような
存在だった。
二本の指でも
あのタツヤのペニスより
細いのは明らかだった。
けれど、
簡単には受け入れられそうになかった。
二本にすると予告されていたから
いっそう身構えてしまっていた。
「すごいよ綾子、
膣の入り口がギュって
閉じじゃって、
キツッキツぅ。
指がちぎれるくらいに締め付けてくるよ〜」
「自分じゃわかんなくて」
「ほら、力抜いてぇ。
そおそぉ」
右手の人差し指が
綾子の膣口に
咥えこまれたままのルカが、
左手で内腿からさらに内側、
鼠径部のあたりをさすってくる。
今や全身が性感帯のようになっていて
その触り方がまた気持ちよかった。
「リラックスだよぉ〜、
綾子、いいよぉ〜」
ルカの声が優しく包んでくれる。
その熱い息が、
股間に当たるのもわかった。
きっとミドリ先輩も
こんな感じにルカにされてたのよね。
女同士で、しかも
自分のこと「ボク」なんて呼んでる
この不思議なルカだけど、
幸せをもたらしてくれそうな雰囲気がある。
初体験を終えたばかりの
綾子のカラダをまるで
祝福してくれているかのように
大切に扱ってくれている。
今だって、初体験の反動で
固まってしまいそうなカラダを
解してくれるような
マッサージだった。
オマンコに指を挿れてくるなんて、
淫らな行為だけれど、
卑猥な感じはなかった。
ミドリの置き土産のようなルカは、
綾子にとって、
幸福へと導いてくれる使者のような
存在だった。