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第65章 一縷の望み・祝福の使者

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「気持ちいいなんて言って、大丈夫？
綾子のカラダ、ボクに浮気してるみたいだけど」
「ルカなら平気、そういうんじゃないから。
ミドリ先輩だって、健一部長がいながら、
ルカにもこんなことしてもらってたんでしょ」
「こんなの序の口だよ、
もっともっとしてあげてたけどね〜」


そう言いながらルカは、
左手でクリトリスを触りながら、
右手の指をまた膣中に入れてきた。


「ぁあん、それぇ、
ダメかもぉ」
「ダメじゃないだろ、
いいんだろ、綾子」
「、、、うん、ルカ、、、いいの」
「素直で、カワイイなぁ、綾子は。
それに、エッチでさ」


そういえば、
タツヤからでさえ、
まだ指は挿れられてなかった。
自分でもまだだ。
だから綾子の膣のナカに
入った初めての指はルカのものだ。


タツヤのペニスとは違って、
全然細いはずだけれど、
微妙な振動や動きがあって、
違う満たされ方をしていた。


無意識のうちに
膣が動いてその指を
求めるように締め付けてしまっていた。


「タツヤさんのあの太いのが
大丈夫なら、
二本入っても平気だよね〜」


そういうとルカは、
人差し指に加えて、
中指も押し込んでこようとした。
股間の方をチラッと見ると
ルカの頭が前のめりになって
挿れようとしているのが見えた。


「ちょ、、、二本なんて、
無理よぉ、、、
ルカったらぁ。
入れないでぇ、もぉ、
やりすぎよぉ」