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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第65章 一縷の望み・祝福の使者
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「よっぽどタツヤさんとの
相性も良かったんだろうし、
それ以上に綾子が淫乱なんじゃないかな?


初体験した後にも
あんなに抱かれてさ、
今でも、これだけ濡れてたら、
まだまだやり足りなってことだよね。
綾子は、相当なポテンシャルの持ち主って
ことだよ」


ポテンシャルって、
さっきたっちゃんからも
聞いたけど、アタシに、
そんな潜在的なものが
あるってことなのかしら?


高校生の時も、
1年間の浪人生の時も
エッチなことなんてなんにも
知らなかったけれど、
その間に育まれてきたのかしら。


「ミドリはさ、それを
女子高生の時に開花させられちゃった
みたいだけど、
綾子は、ずっと秘めたまんまだって
ことだよね。
タツヤさんとはホント、運命的な出会いだったんだな」
「ミドリ先輩、高校生の時から、
だったんだ」


タツヤは引越しの手伝いの後、
ミドリから直接、聞かされていたけれど
綾子には知らない話だった。
ルカも、余計なことを言ってしまったと思い、
話を先に進めた。


「ほら、
ここ、指、沈めてごらんよ」


まさか、こんな風に
自分のオマンコを触るとは
思ってもいなかった。
温い粘液が溢れているのは
指先から伝わってきた。


ちょっとした窄まりがある。
ここに、たっちゃんのが
入っていたのよね。
さっきまでルカが
挿れてたのもここかな?


「指先、曲げてみて」
「ぁぁっ」


自分の中指の先が
いとも簡単に飲み込まれてしまった。

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