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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第65章 一縷の望み・祝福の使者
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それはその通りだ、
たっちゃんのおちんちんに比べたら
アタシの指なんて細いものよね。


綾子は手のひらを陰毛の生える
恥丘に押しつけるようにして、
中指を奥まで入れた。


「ぅっ、、、くぅっ」


思ったよりも簡単ではなかった。
少し股を開いて、
指を入れようとしても中から押し戻される。
それでも、なんとか第二関節くらいまでは
入っただろうか。


膣口もきつかったけれど
膣の中もうねうねしながら
指を握るように締め付けてくる。


生まれて20年ほど、
それまで未開の奥地だったところだ。
さっきタツヤがこじ開けてくれた時に
最初はあんなに痛かったのも
分かる気がする。


このキツキツの膣の中を
あのおっきなペニスが
ドリルのように突き進んだのだ。
そして何度もなんども
出し入れされた。


その度に、膣壁がペニスに擦れ、
捲れてしまうような
今まで味わったことがない
感覚に包まれた。
それは、とてつもない快楽だったのだ。


つい最近までは、
セックスなんて、
子どもを作るためにするものくらいにしか
思っていなかった。
綾子の性の知識は小学生並みだったのだ。


それがタツヤと出会ったことで
みるみると開発され、
あっという間に開花させられた。


「どぉ?自分の指でも
気持ちいい?」
「気持ちいいのかな?
よくわかんないけど、
すごく絡みついてきて、びっくりよ」
「もっと指を動かせば
いいんじゃないかな?
きっと気持ちよくなれるよ」
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