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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第65章 一縷の望み・祝福の使者
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それから、
僅かの間であるけれど、
ルカは綾子のカラダを慈しむように
愛してくれた。


ルカは、きっとミドリ先輩も
こんな風に愛してあげたのね。
もしかしてミドリ先輩が
いなくなって寂しいのかしら。


その優しく時に激しい、
指遣いや舌遣いに、
綾子も酔いしれながら
綾子自身、ルカを
愛おしく思えていた。


「ルカ、、、
いいのぉ、、、」


そう言いながら、
股間に頭を埋めている
ルカの髪を撫でてあげた。


すごく、気持ちいいわ。
こんな刺激、
忘れる訳がない。
たっちゃんに内緒でまたしてもらいたいな、
綾子はそう思いながら、身を任せた。


マッサージのような、
カウンセリングのような、
ストレス発散のような、
オンナ同士の慰め。



アタシもいつか、
ルカにしてあげるように
なるのかしら。
でも、まだ、そういうのは、
よくわからない
今日は、もっと、してほしい、、、


「そろそろ、
これくらいでいいかな。
タツヤさん、
起きてくるだろうから」
「え、やめちゃうの?」
「あとは自分でしてごらんよ。
オマンコに指挿れながら、
クリも指で弄れば、いいだけだからさ」


「そんなぁ」


綾子はせがむように
腰を動かしてしまった。


「もぉ、可愛いんだからぁ。
そんな風にされたら、
離れられなくなっちゃうだろ」
「だってぇ」


まるで恋人同士のようなやり取りだ。
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