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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
51
「ずっと好きだったんだよ、
ミドリちゃん。
だから今、嬉しくってさ
天にも舞い上がりそうな気分だよ」
ヒロフミが
やさしく抱きしめながら、
愛の言葉を囁いてくる。
これまでだったら、
「好き」なんて言いながら、結局、
「やりたい」だけなんじゃないの?
そう思ってしまっていたところだけれど、
今は違う。
その囁きが嬉しくて、ドキドキしていた。
健一に一週間も会えておらず、
しかも催淫剤が効いているカラダは、
オトコを欲する
オンナの欲望で満ち満ちていた。
そんなところに、健一の裏切り、
浮気の可能性を伝えられ、
あまりのショックで
心に大きな穴が開いて、
どうにかなりそうだった。
ヒロフミは、そんな穴を
埋めて、オンナの寂しさを
慰めてくれるように
抱きしめてくれた。
健一が裏切っているのなら、
アタシだって、、、
そんな思いが浮かんでくるのは
当然の成り行きだった。
気がついたら仰向けになり、
ヒロフミが上から
覆いかぶさっていた。
相変わらず、ペニスは
握りしめたままだった。
Vの字に開いた脚の中に
ヒロフミの腰も密着している。
「ちょっとだけだから、
ミドリちゃんが
大丈夫なところまで
挿れてほしいな」
自分から挿れるのは
恥ずかしかったけれど、
無理やりしてこないヒロフミの優しさにも思えた。
ミドリは、少女のように
コクンと頷いて、
ヒロフミのペニスの先っちょを
自分の股間の割れ目に
あてがった。
「ずっと好きだったんだよ、
ミドリちゃん。
だから今、嬉しくってさ
天にも舞い上がりそうな気分だよ」
ヒロフミが
やさしく抱きしめながら、
愛の言葉を囁いてくる。
これまでだったら、
「好き」なんて言いながら、結局、
「やりたい」だけなんじゃないの?
そう思ってしまっていたところだけれど、
今は違う。
その囁きが嬉しくて、ドキドキしていた。
健一に一週間も会えておらず、
しかも催淫剤が効いているカラダは、
オトコを欲する
オンナの欲望で満ち満ちていた。
そんなところに、健一の裏切り、
浮気の可能性を伝えられ、
あまりのショックで
心に大きな穴が開いて、
どうにかなりそうだった。
ヒロフミは、そんな穴を
埋めて、オンナの寂しさを
慰めてくれるように
抱きしめてくれた。
健一が裏切っているのなら、
アタシだって、、、
そんな思いが浮かんでくるのは
当然の成り行きだった。
気がついたら仰向けになり、
ヒロフミが上から
覆いかぶさっていた。
相変わらず、ペニスは
握りしめたままだった。
Vの字に開いた脚の中に
ヒロフミの腰も密着している。
「ちょっとだけだから、
ミドリちゃんが
大丈夫なところまで
挿れてほしいな」
自分から挿れるのは
恥ずかしかったけれど、
無理やりしてこないヒロフミの優しさにも思えた。
ミドリは、少女のように
コクンと頷いて、
ヒロフミのペニスの先っちょを
自分の股間の割れ目に
あてがった。