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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第67章 親友とのナイショの破廉恥トーク
1
「もぉ、カオルちゃん、
飲みすぎよぉ〜」
「そんなことないったらぁ。
あ〜ちゃんと二人っきりでなんて
久しぶりだからさぁ。
お酒もいっぱい持ってきたからぁ」
女子大の寮の綾子の部屋で
同じ放送研究部のカオルと
二人っきりで飲んでいた。
同部屋の一個上のマキが
今夜は友達のところに
遊びに行って一人で過ごしていた
ところに、カオルがお酒を持って
押しかけてきたのだ。
何週間後かには、
カオルが主役となった映像の撮影がある。
綾子はスタッフとして
参加する予定になっていた。
脚本と監督は、放送研究部の元部長の健一、
今、カオルが付き合っている相手だ。
卒業したOBで、健一とも仲が良かった
ヒロフミの親が持っている別荘を
拠点に、その周辺の高原で
撮影をするらしい。
舞台でも活躍するイケメンくんが
カオルの相手役になっていた。
綾子も舞台は見たことがあって、
そのイケメンぶりに魅入ってしまったこともあり、
スタッフでもいいかと
参加することになっていた。
ミドリが突然、姿を消してしまい、
放送研究部の次の予定も
入っていなかったから、
時間も持て余していた。
綾子の彼氏のタツヤは、
その撮影には呼ばれていなかった。
綾子がそのイケメンの話をするたびに、
どうせ僕はかっこよくないからさ、
そう拗ねてしまい、あまり話は弾まなかった。
今夜はタツヤのところへ行くこともなく、
部屋でゴロゴロしているところに
カオルがやってきたのだ。
「もぉ、カオルちゃん、
飲みすぎよぉ〜」
「そんなことないったらぁ。
あ〜ちゃんと二人っきりでなんて
久しぶりだからさぁ。
お酒もいっぱい持ってきたからぁ」
女子大の寮の綾子の部屋で
同じ放送研究部のカオルと
二人っきりで飲んでいた。
同部屋の一個上のマキが
今夜は友達のところに
遊びに行って一人で過ごしていた
ところに、カオルがお酒を持って
押しかけてきたのだ。
何週間後かには、
カオルが主役となった映像の撮影がある。
綾子はスタッフとして
参加する予定になっていた。
脚本と監督は、放送研究部の元部長の健一、
今、カオルが付き合っている相手だ。
卒業したOBで、健一とも仲が良かった
ヒロフミの親が持っている別荘を
拠点に、その周辺の高原で
撮影をするらしい。
舞台でも活躍するイケメンくんが
カオルの相手役になっていた。
綾子も舞台は見たことがあって、
そのイケメンぶりに魅入ってしまったこともあり、
スタッフでもいいかと
参加することになっていた。
ミドリが突然、姿を消してしまい、
放送研究部の次の予定も
入っていなかったから、
時間も持て余していた。
綾子の彼氏のタツヤは、
その撮影には呼ばれていなかった。
綾子がそのイケメンの話をするたびに、
どうせ僕はかっこよくないからさ、
そう拗ねてしまい、あまり話は弾まなかった。
今夜はタツヤのところへ行くこともなく、
部屋でゴロゴロしているところに
カオルがやってきたのだ。