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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第67章 親友とのナイショの破廉恥トーク
20
人前でそんなこと、
綾子には信じられなかった。
でもカオルの表情は高揚していて
満足感すら伝わってくる。
「よくできたぞ、カオル。
さすがオレの女だなって褒めてくれて。
嬉しかったの」
「そうなんだぁ。
カオルちゃんが嬉しいんなら
いいんだけどさ、
すごいことしちゃってるのね」
そこまでして女優に
なりたいのだろうか?
でも、実際、
次に撮る映像は、カオルちゃんが
主演女優だし、
相手役は、あの人気のイケメンくんなのよね。
それは、羨ましいな。
この前、舞台は見に行ったけど、
やっぱり、かっこよかったし。
たっちゃんは、現実の恋人だけど、
映像の中でだけでも、
恋人同士の役になれちゃうなんて
アタシだって、なってみたい。
なんか、カオルちゃん、、、
いきなり遠いとこ、行っちゃったな。
まさか、
綾子が主演となる、
闇のシナリオが進行しているとは
綾子自身、知る由も無い。
そのシナリオでは、
カオルは、ダシに使われて
捨てられてしまう役だ。
綾子がトキめいている
イケメンくんは、
実際に綾子の相手役になるのだ。
でも、それは
綾子が思い描く恋人とは
かけ離れたものだ。
実際の恋人タツヤから
綾子を寝取り、
奪い取るという
現実にもリンクしているシナリオだった。
そして、カオルが
人前でフェラをさせられた以上のことを
綾子もさせられてしまうのだ。
その時は、
確実に近づいていた。
人前でそんなこと、
綾子には信じられなかった。
でもカオルの表情は高揚していて
満足感すら伝わってくる。
「よくできたぞ、カオル。
さすがオレの女だなって褒めてくれて。
嬉しかったの」
「そうなんだぁ。
カオルちゃんが嬉しいんなら
いいんだけどさ、
すごいことしちゃってるのね」
そこまでして女優に
なりたいのだろうか?
でも、実際、
次に撮る映像は、カオルちゃんが
主演女優だし、
相手役は、あの人気のイケメンくんなのよね。
それは、羨ましいな。
この前、舞台は見に行ったけど、
やっぱり、かっこよかったし。
たっちゃんは、現実の恋人だけど、
映像の中でだけでも、
恋人同士の役になれちゃうなんて
アタシだって、なってみたい。
なんか、カオルちゃん、、、
いきなり遠いとこ、行っちゃったな。
まさか、
綾子が主演となる、
闇のシナリオが進行しているとは
綾子自身、知る由も無い。
そのシナリオでは、
カオルは、ダシに使われて
捨てられてしまう役だ。
綾子がトキめいている
イケメンくんは、
実際に綾子の相手役になるのだ。
でも、それは
綾子が思い描く恋人とは
かけ離れたものだ。
実際の恋人タツヤから
綾子を寝取り、
奪い取るという
現実にもリンクしているシナリオだった。
そして、カオルが
人前でフェラをさせられた以上のことを
綾子もさせられてしまうのだ。
その時は、
確実に近づいていた。