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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第68章 ケダモノたちのエナジーチャージ
3
「まあ、いいけどさぁ。
それにしても、あんたたち
ひどすぎよね。
ヒロくんなんて、
ミドリだって抱いちゃったんでしょ。
まあ、いい気味だけどね。
健一に打たれてる時のミドリ、
最高だったな」
ユウコは、自分から
健一を奪ったミドリのことが嫌いだった。
恋人だけではない、
主演女優の座まで奪われてしまったのだ。
同じ放送研究部に所属していても
大学は違っていた。
ミドリの通う女子大の方が
偏差値が遥かに高く、
さらにミドリは、
実力で女子アナにまで
内定していた。
一方のユウコも、
それなりの一流企業に内定していたけれど、
採用担当の部長に抱かれて、
カラダで取った内定だった。
そんな、何もかも
自分より上のミドリが
恋人の健一を裏切って、
ヒロフミに抱かれている映像を
見たときには、
狂喜乱舞していた。
そもそもが健一とヒロフミが
仕組んだこととは知らずに、
催淫剤でおかしくなったミドリは、
「ミドリは、
ヒロフミさんのオンナに
なります」と
なんども誓わされて、
朝まで抱かれたのだ。
まさか隣の部屋に
健一がいたとは思いもよらないだろう。
翌晩、健一に呼び出されて、
部屋で抱かれたけれど、
カラダのあちこちに
ヒロフミのキスマークが
残ったままだった。
「なんだよこれは、
どういうことだ、
ミドリ。
もしかして他の男に
抱かれたのか?」
そう詰め寄られて、
頬を打たれても、
答えることができなかった。
そんなミドリの様子も
ビデオに撮られ、
後から見たユウコは、
サディスティックな笑みを浮かべていたのだ。
「まあ、いいけどさぁ。
それにしても、あんたたち
ひどすぎよね。
ヒロくんなんて、
ミドリだって抱いちゃったんでしょ。
まあ、いい気味だけどね。
健一に打たれてる時のミドリ、
最高だったな」
ユウコは、自分から
健一を奪ったミドリのことが嫌いだった。
恋人だけではない、
主演女優の座まで奪われてしまったのだ。
同じ放送研究部に所属していても
大学は違っていた。
ミドリの通う女子大の方が
偏差値が遥かに高く、
さらにミドリは、
実力で女子アナにまで
内定していた。
一方のユウコも、
それなりの一流企業に内定していたけれど、
採用担当の部長に抱かれて、
カラダで取った内定だった。
そんな、何もかも
自分より上のミドリが
恋人の健一を裏切って、
ヒロフミに抱かれている映像を
見たときには、
狂喜乱舞していた。
そもそもが健一とヒロフミが
仕組んだこととは知らずに、
催淫剤でおかしくなったミドリは、
「ミドリは、
ヒロフミさんのオンナに
なります」と
なんども誓わされて、
朝まで抱かれたのだ。
まさか隣の部屋に
健一がいたとは思いもよらないだろう。
翌晩、健一に呼び出されて、
部屋で抱かれたけれど、
カラダのあちこちに
ヒロフミのキスマークが
残ったままだった。
「なんだよこれは、
どういうことだ、
ミドリ。
もしかして他の男に
抱かれたのか?」
そう詰め寄られて、
頬を打たれても、
答えることができなかった。
そんなミドリの様子も
ビデオに撮られ、
後から見たユウコは、
サディスティックな笑みを浮かべていたのだ。