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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第15章 悪辣先輩の毒牙・綾子性奴隷化計画1 標的は綾子の同級生


「どう、やってみる?」
さっきの鬼の形相はどこへ行ったのだろう。
健一の顔は穏やかだった。
「やってみるも何も、これって」
「そう、キミのためのカオルさんのための企画なんだよ」

主演の所に自分の名前があるのが驚いた。
そして脇役にミドリ先輩の名前。
、、、これ、、、いいの?

「これはさ、放送研究部とは関係なくて、
今度就職する制作会社の人たちとやってて、
知ってるだろ去年の部長。
企画出せって言われて、そしたら通っちゃってさ」
、、、偽の企画書だ
「ミドリも喜んでくれると思ってさっき見せたら、
怒って帰っちゃったんだよね」
、、、ミドリは、そもそもここに来ていない
「ねえ、君にぴったりだろ」
、、、名前を書き換えてこれで女の子を口説くのは何度目だろう

「これ引き受けたら、ミドリ先輩に合わせる顔、ないです」
「そんなことないよ、キミの実力だよ。
あんまり部に顔だしてくれないからさ、たまにきた時キミことばっかり見てたよ」
「部長、ミドリ先輩と付き合ってるんじゃ」
「あいつも感づいたけど、俺の目にはカオルさんのことだけ。
でもさ、あいつ、ああ見てて、セックス依存症みたいでさ、
オトコがいないとダメなの。抱いて欲しい時だけだよ。
我慢できなくてさっき別れたんだよね」
、、、また嘘

「君リハきてないから知らないだろうけど、別れるとこ、
みんなに見られちゃって。まあ酷い女だったよ。」
「そんなふうに見えない」
「君にも裏の顔あるだろ?」
「ないですよ〜。私は見たまんま」
「本当かな〜」
「え〜?知りたいです?」

「そういえばさ、キミの友達、
照明手伝ってる女の子」
「あ〜ちゃんね」綾子だからあ〜ちゃん。
「さっき、三年生のタツヤと腕組んで駅前歩いてたよ。
キミたちの代はみんな積極的だね〜」
「え〜そうなんですか〜、いが〜い。
あ〜ちゃん奥手で何にも知らないって顔してるのに」

「キミの方が一歩リードだ、
もう女優になるんだからさ」
「私、自信ないですけど、、」

「俺が教えてやるから大丈夫。
よし、これからカメラテストだ」
「これからですか?」
「制作会社にキミの可愛い映像送らなきゃいけないんだ。
写真は見てもらったけどね」
「わかりました。演技、教えてください、
なんにもわからなくて」
「そのピュアさがいいんだよ」
早速ビデオカメラを取り出してカオルに向けた。
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