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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第70章 エピローグ クランク淫 主艶女優綾子
22
「知らなかった、、、です、、、」
「だよね〜。
知ってたらさ、親友なんて、
やってられないよね。
あの女、ただのビッチじゃん。
ハメられた〜」
自分とカオルとのことは
置いておいて、
そんな発言をするイケメンくんも
どうかと思ったけれど、
カオルの行為を一刀両断するかのように
「ビッチ」と言ってくれ、
なんだかすっきりしたのも確かだ。
健一と付き合うようになる前も
何人もの男と付き合っていた噂は、
綾子も聞いていた。
上昇志向の強さなのだろうか、
できる男を見つけると
次々と乗り換えている印象すらあった。
これまでは
綾子の知らないところでのことで
本当のことはわからない。
でも今回は、演出家の健一、
主演のイケメンくん、
そしてプロデューサーのヒロフミと、
次々と体を重ねていることが
発覚してしまったのだ。
「せっかくさ、
綾子ちゃんが嘘ついてまで
守ってくれたのにな」
「だって、、、
撮影がなくなっちゃうの、
イヤだったから、、、」
それは本心だった。
決してカオルのためではない。
、、、だって、撮影がなくなったら
イケメンくんとも一緒に
いられなくなってしまう、、、
せっかく始まったばかりなのに、、、
「綾子ちゃん、真面目なんだな。
そういうところ、いいな。
でも、ホント、
ありがとうね。
ボクも助かったよ」
「知らなかった、、、です、、、」
「だよね〜。
知ってたらさ、親友なんて、
やってられないよね。
あの女、ただのビッチじゃん。
ハメられた〜」
自分とカオルとのことは
置いておいて、
そんな発言をするイケメンくんも
どうかと思ったけれど、
カオルの行為を一刀両断するかのように
「ビッチ」と言ってくれ、
なんだかすっきりしたのも確かだ。
健一と付き合うようになる前も
何人もの男と付き合っていた噂は、
綾子も聞いていた。
上昇志向の強さなのだろうか、
できる男を見つけると
次々と乗り換えている印象すらあった。
これまでは
綾子の知らないところでのことで
本当のことはわからない。
でも今回は、演出家の健一、
主演のイケメンくん、
そしてプロデューサーのヒロフミと、
次々と体を重ねていることが
発覚してしまったのだ。
「せっかくさ、
綾子ちゃんが嘘ついてまで
守ってくれたのにな」
「だって、、、
撮影がなくなっちゃうの、
イヤだったから、、、」
それは本心だった。
決してカオルのためではない。
、、、だって、撮影がなくなったら
イケメンくんとも一緒に
いられなくなってしまう、、、
せっかく始まったばかりなのに、、、
「綾子ちゃん、真面目なんだな。
そういうところ、いいな。
でも、ホント、
ありがとうね。
ボクも助かったよ」