この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第70章 エピローグ クランク淫 主艶女優綾子
23
イケメンくんが、
お礼を言いながら、
綾子の肩を
自分の方に抱き寄せて、
横から顔を近づけてきた。
この前楽屋で会った時よりも
ずっと近く
体温までも伝わってきそうだ。
密かに想いを寄せていた
イケメンくんとの距離が、
一気に縮まって、
綾子の胸もドキドキと高鳴ってしまった。
「ボクもさ、
今回の撮影、頑張ろうって
思ってたから、
なくなるの嫌だったんだよね。
綾子ちゃんと一緒だ」
「でも、だったら、
どうして、、、
、、、あんな、、、」
やはり、昨夜、
カオルとエッチしていたことは
ずっと引っかかっている。
二人の喘ぎ声は、
今でも耳に残って離れないけれど、
その先は口にできなかった。
「あ、昨夜のこと?
部屋隣だったから、
聞こえちゃってたんだよね?」
「、、、は、、、はい、、、」
そんなに撮影が大事というなら、
どうして、演出家の
恋人でもあるカオルちゃんに
手を出したの?
本当はそう聞きたかったけれど、
面と向かっての勇気はなかった。
「カオルちゃんが
隣にぴったり貼りつくように
座ってきてさ、
あの胸を押し付けてきちゃって。
ま、ボクも男だからさ、
ちょっとムラムラって
しちゃって」
隣で起きていた
本当のことはわからないけれど、
何もなかったと
言い張られるよりは
正直で真実味が感じられた。
「綾子ちゃんだって
彼氏いるんなら、
男のそういうの、
分かるだろ?」
イケメンくんが、
お礼を言いながら、
綾子の肩を
自分の方に抱き寄せて、
横から顔を近づけてきた。
この前楽屋で会った時よりも
ずっと近く
体温までも伝わってきそうだ。
密かに想いを寄せていた
イケメンくんとの距離が、
一気に縮まって、
綾子の胸もドキドキと高鳴ってしまった。
「ボクもさ、
今回の撮影、頑張ろうって
思ってたから、
なくなるの嫌だったんだよね。
綾子ちゃんと一緒だ」
「でも、だったら、
どうして、、、
、、、あんな、、、」
やはり、昨夜、
カオルとエッチしていたことは
ずっと引っかかっている。
二人の喘ぎ声は、
今でも耳に残って離れないけれど、
その先は口にできなかった。
「あ、昨夜のこと?
部屋隣だったから、
聞こえちゃってたんだよね?」
「、、、は、、、はい、、、」
そんなに撮影が大事というなら、
どうして、演出家の
恋人でもあるカオルちゃんに
手を出したの?
本当はそう聞きたかったけれど、
面と向かっての勇気はなかった。
「カオルちゃんが
隣にぴったり貼りつくように
座ってきてさ、
あの胸を押し付けてきちゃって。
ま、ボクも男だからさ、
ちょっとムラムラって
しちゃって」
隣で起きていた
本当のことはわからないけれど、
何もなかったと
言い張られるよりは
正直で真実味が感じられた。
「綾子ちゃんだって
彼氏いるんなら、
男のそういうの、
分かるだろ?」