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第70章 エピローグ　クランク淫　主艶女優綾子

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健一は自らの、綾子を見る目が
確かだったこと、
ヒロフミに誇るかのようだった。


「おっぱいだって、
まだまだ小ぶりでもさ、
感度は良さそうだしな。
あの乳首、可愛くていいよ。


自分でも触ってこなかったんだろうな。
まだ、あんま弄られてなくてさ、
女子高生見てぇだよ。


ま、これから、
たっぷりと揉みまくって、
吸いまくって、
しゃぶりまくって、
じっくりと育ててやろ〜じゃねぇか、
綾子」


健一は、親友のカオルとイケメンくんの
セックスを盗み聞きながら自慰に耽る
綾子のことを
もはや、手中に収めたのも
同然と思っているのだろう。
すっかり自分のオンナのように
呼び捨てになっていた。


「じっくりと、って、
また長期戦ってこと？
そこがケンは、
違うんだよな〜。
我慢強いっていうか、
ネチネチの粘着質っていうかさ。


オレだったら、我慢できね〜で、
今すぐ綾子ちゃんの部屋に押し入って、

オナニーのお手伝いしましょうか〜
もう、オマンコ濡れ濡れだよね〜
ホントは、オトコが欲しいんだろっあ

なんて押し倒しちゃうんだけどな」


「それじゃあさ、
これまで練ってきたシナリオが
台無しだろ。
まずは、綾子にこっちを信頼させてっからだよ。
俺も、ヒロも、イケメンくんもさ。


そっからだよ。
信じた男たちに、欺かれ、
堕とされていく綾子の表情が
たまんね〜んじゃねえか」