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団地妻、桃香の青春とは……
第4章 蒼汰くん

唇を離して友美が上体をずり上げると、肩紐が緩んでめくれたキャミソールから、オッパイが目の前に垂れ下がる。

友美は上体を下げて、乳首を蒼汰の唇に合わせると、ギュッと乳房を押し付けた。
蒼汰は呼吸を奪われた反動で、乳房を口いっぱいに頬張るしかない。

「ううっ……」

呻き声は、乳房を吸い付かれた友美だった。
蒼汰が友美の背中をかきむしる。

友美は蒼汰の口から乳房を離すと、さらに上体をずり上げて、股間を蒼汰の顔面にかざした。
股間に食い込むレモンイエローのパンティが、蒼汰の唇に落とされる。

蒼汰は友美のお尻に手を回し、パンティの上からオマンコに吸い付いた。
吸い付いているうちに、唾液に蜜液が混ざりあって口元が滲んできた。

興奮した蒼汰は、両手でパンティをつかんでお尻からずり下げる。

その行為を待っていたのか、友美は両脚にゆっくりと力を入れて立ち上がる。
蒼汰に掴まれたパンティは、立ち上がる友美の太ももから足元へと脱がされていく。

すっかり立ち上がると、剥き出しになった友美のオマンコが、怪獣の目ように蒼汰を見下ろしている。
友美は足指でパンティを挟んで、ベッドの外へと弾き飛ばす。

そして友美は、エレベーターが下って行くように腰を落として、オマンコを蒼汰の唇にピタリと合わせる。

蒼汰は友美の背中を手で支え、夢中でオマンコを吸い始めた。
舌を入れられ、指まで入れられて、友美は猛烈に喘ぎ始める。

蒼汰の唇は腫れ上がるほどに無我夢中なのだが、股間のチンポは置いてきぼりで、勃起したまま寂しそうに直立している。

桃香はベッドに近付いて、蒼汰の勃起を握り締め、いつくしむように口にくわえた。

亀頭を舐めて包み込み、歯を立てないように呑み込んだ。
片手で玉袋を愛撫しながら、出しては入れて、舐め回した。


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