この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
団地妻、桃香の青春とは……
第6章 桃香の青春

待ち合わせの交差点で、白シャツとジーパンスタイルの蒼汰が待っていた。
蒼汰を助手席に乗せて、横須賀を出発したのは午前10時過ぎだった。

高速には乗らずゆっくりと、相模湾沿いの海岸道へと向かった。

「ねえ、蒼汰くん、江の島へ行こうよ」
「うん……、今日の桃香さんって、素敵だね」

「うふっ、いつも、下着姿しか見てないものね」
「あ、その、そんなつもりじゃ……」

「うふふ、いいのよ」


ノースリーブのミニワンピースを身に着けた桃香が運転席に座ると、裾がずり上がって太ももが剥き出しになる。

「ねえ、蒼汰くん、この車って、狭いでしょう? どうして軽自動車なんかを選んだのか、分かる?」

「安いから?」

「ふふ、運転席と助手席がね、肩が触れ合うくらいに、ぴったりくっついてるからだわよ。手を伸ばしてさあ、私の太もも触ってもいいわよ。でもさあ、オッパイはダメ。焦ってハンドル狂っちゃうからね」

「こう……?」
「うふ、トラックの運ちゃんが見てるわよ、うふふ」

「見せつけてやる」


/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ