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団地妻、桃香の青春とは……
第8章 修得の判定

桃香は瞑目して呼吸を整えた。神経を膣筋肉に集中した。
「マラ殺しー!!」
目を見開いて、股間に力を込めて桃香は叫んだ。
膣の筋肉を収縮させると同時に、お尻をビリビリと微動させた。
「う、ぐぐぐ……」
大先生の口から呻きが漏れた。
桃香は、してやったりと、追い打ちをかける。
大先生の目を睨みつけて、腰を前後に激しく動かし、膣筋を締めてペニスを責め抜く。
大先生はグッと堪えると、あたかも待ち構えていたかのように、勃起をさらに膨張させてピストンを始めた。
前後左右に腰が激しく振られると、桃香の脳細胞に甘美官能の激震が走る。
「ああーーーん、あうーん、うううーーーん」
大先生の頬がわずかに歪み、満足げに桃香の喘ぐ表情を見つめる。
大先生の手が桃香のオッパイを揉みしだく。
ギュイ、ギュイと、オッパイを揉む。
桃香の喘ぎ声を聞きながら、手に触れるオッパイの感触と、膣筋肉に締めつけられる勃起の快感に癒されている。
やはりおじいちゃんは、桃香とのセックスを楽しんでいると、先生は黙して眺めている。
老人と桃香の媚態が密室のスポットライトに照らされて、白日のもとに性戯を見ているような、淫靡な空気が濃厚に盛り上がる。
だけどおじいちゃん、油断していたら、瞬時にやられてしまいますよと、先生はつぶやいている。

