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団地妻、桃香の青春とは……
第8章 修得の判定

自らを鼓舞するように叫びをあげると、桃香は猛然と襲いかかった。
秘技、紅サソリの緻密な膣筋に締め付けられて、大先生の肉棒が悲鳴を上げる。
「うう、おおおーー」
大先生は一瞬ひるんだかに思えたが、すぐさま猛反撃に転じた。
「うううーーー」
大先生は唸り声をあげて反撃にかかる。
ライオンが雌豹に襲いかかってほふるように、大先生は猛然と腰を動かし始めた。
「ぐおーーおおおーーーーー!」
「あーーーーー!」
大先生の雄叫びと同時に、桃香は悲鳴を上げた。
なんと、怒張した大先生の肉棒が、オマンコの中で回転を始めたのだ。
まるで船舶のスクリューのようにグルグルと、子宮の壁をきりもみしている。
ペニスが回転するなんて、あるはずがない。
これは、まやかしだ。錯覚だ。
反撃だ! 反撃に転じなければ失神して果ててしまう。
桃香は歯を食いしばる。耐えて膣壁でペニスを抑え込む。
真っ赤な緋毛氈のシーツはクシャクシャに乱れ、スポットライトを浴びて性戯の死闘が繰り広げられる。
夢念棒と化した天狗の鼻の肉棒が、桃香の性感帯に襲いかかる。
鍛錬を積んだ桃香の膣筋が、膨張した肉棒を食い殺す。
夢念棒と秘技との熾烈な闘いが、オマンコの中で炸裂する。
「あああーーーん、ああーん」
「うう、くくくーー、どうだー!」
「あうん、ああ、イク、イク、あああーーーん、ダ、ダメーー」
「イ、イケーー! イカしてやるー!」
「ああ、ああーーーーん」
イッたかもしれないと桃香は思った。
だけど先生は、イッてしまったと思っても諦めてはいけませんと説明してくれた。
時間の制限もありませんと言っていた。

