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団地妻、桃香の青春とは……
第9章 合格祝い

地震は数秒で収まったのだが、蒼汰は突然の揺れに動転してしまい、チンポは勃起したままオマンコから抜け出てしまった。
「蒼汰くん、ベッドに行こう!」
桃香は蒼汰の手を取ると、グイグイ引っ張って寝室へと向かった。
ベッドの前に行くと桃香は振り返り、抱きつこうとする蒼汰の胸を手で押しやって、ふっと微笑んでポーズをとった。
「蒼汰くん、私を……よく……見て!」
桃香は右手の指をスリップの裾にあて、じわりじわりと引き上げる。
黒網のストッキングが途切れて、生肌の白い太ももが剥き出しになる。
スリップの肩紐はすべり落ちて乳首が覗き、股間にはパンティがくっきりと透けて見える。
裾を掴んだ桃香の指はさらに引き上げられて、サーモンピンクのパンティがあらわになった。
何よりも、その挑発的な仕草がたまらなく色っぽい。
媚薬に浸された蒼汰の神経は淫靡に逆なでされて、たまらず桃香のパンティに食らいついた。
桃香はベッドサイドに背中を預け、股間を開いて迎え入れると、飛び込んできた蒼汰の頭を太ももで巻きつけて締めつけた。
呼吸を奪われて喘ぎながらも、蒼汰はパンティをつかんで、お尻から引きずりおろす。
桃香をベッドに押し倒し、太ももからパンティを脱がしにかかる。
桃香はパンティを脱がされると、乱れたスリップをお腹に絡ませながら、身体を斜めに反転させてベッドに上がり、仰向けに寝て蒼汰を迎え撃つ。

