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団地妻、桃香の青春とは……
第9章 合格祝い

コンドームのセールスマンは、媚薬の効果は絶大だと断言して渡してくれた。
相手が若者ならば、2度も3度も射精できると、自信を持って教えてくれた。

だから蒼汰、もっと私をイカして! もっと私をヨガらせて!


突然蒼汰はチンポを引き抜いた。
あれ、蒼汰、どうした?

蒼汰は桃香の身体を裏返しにして、カエルのように背中にまたがった。
もしや蒼汰は、バックで攻めてくるつもりなのか?

思った通り、蒼汰は桃香の腰を持ち上げ、指先で膣口の位置を確かめると、勃起した肉棒を挿入してきた。
蒼汰の胸が桃香の背中に合わされて、オッパイをギュッと握られると、たちまちの勢いでピストンの猛攻撃が始まった。

この体位もきっと、アダルト動画で知ったに違いない。うつ伏せに女が犯されて悶える姿を、蒼汰はオナニーをしながら観てたのだろうか。

「あああー、蒼汰、ああん」
「ねえ、桃香さん」

「ああーん、な、なあに?」
「気持ちいいの?」

「うん、蒼汰くんのチンポだから、すっごく気持ちいいよ、ああ、ああーーん」

蒼汰は息を弾ませている。顔を紅潮させて、身体は燃えているのだろうか。
汗ばんだ胸と背中がこすれ合って、クチュクチュ音を立てている。

「もっと、気持ちよくしてあげる……ううう、桃香、どうだーーー」

桃香のムチムチのお尻が蒼汰の股とぶつかり合って、パコパコ、パコンと卑猥な音を響かせている。パコパコパコンとお尻を叩かれながら、桃香はヨガり声を上げる。

「ああん、いいわ、ああーーーん、もっとしてーーー」

「ああ、イ、イク、ああ、イク、イクーーー」


激烈な腰の動きがピタリと止まり、蒼汰の体重の重みが桃香の背中にかぶさった。

オマンコから勃起がするりと抜けて、お尻に粘液が流れて落ちる。

「蒼汰くん、終わったの?」
「うん、出ちゃった。シーツ、汚しちゃった……」

「大丈夫だわよ。今日はね、シーツを3枚重ねて敷いてあるから。ふふふ」


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