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団地妻、桃香の青春とは……
第9章 合格祝い

射精を終えた蒼汰のチンポをいじりながら、桃香は2回戦をほのめかして誘いかける。

「ねえ蒼汰くん、ちょっと休んだら、今度は私を上にしてね」

蒼汰はうなずきながらも、けげんそうに眉をしかめている。

「うん、いいけど……」

「あら、蒼汰くん、どうしたの? 何か気になることでもあるの?」

「さっき、シャンパン飲み干したらさあ、急に変な気持ちになって、無茶苦茶ヤリたくなってさあ、桃香さんにむしゃぶりついてしまったんだけど、もしかしてさあ、あのシャンパンに何か入れたの?」

桃香は蒼汰の横向きに添い寝して、太ももを絡ませる。

「シャンパンにね、とっておきの媚薬を仕込んでおいたのよ、ふふふ」

精液が粘り付いたチンポを、やんわりとしごきながら蒼汰にささやく。

「蒼汰くんのチンポ、いま出したばかりなのに、もうこんなに大きくなっちゃって、頼もしいわね。だから蒼汰くん、あと2回は射精できるかもよ、媚薬の効果で……うふふ」

「やっぱりそうか。桃香さんが言ってたプレゼントってさあ、この事だったんだね。じゃあ、せっかくのプレゼントだから、桃香さんが壊れるまでセックスして、何度もイカしてあげるから」

いきり立つ蒼汰を牽制するように、桃香が人差し指を上げて制する。

「蒼汰くん、プレゼントはこれからだわよ。あら、蒼汰くんのチンポが、どんどん硬くなっていくわ。ヤル気出したみたいね、ふふ。今から私がね、このチンポをこらしめてやるから、覚悟しなさいよ。それが、蒼汰くんへの、究極の快楽のプレゼントだわよ」

「えー、反対に僕が、桃香さんをこらしめてあげるよ」

「うふふ、やれるかな……」

太ももを巻き付けて、上体をのせようとする蒼汰を抑え込み、桃香は膝を起こしてまたがった。
蒼汰の勃起を握り締めたまま、ゆっくりと腰を落としてオマンコの割れ目に押し付けた。

「蒼汰くん、2回戦だよ……ふふふ」


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