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ここは何処?オレは俺
第4章 妖艶な女医
俺の言葉を聞いた菜子はしばらく考えていた。当然だろう。見た目中学生の少年が40間近のおじさんの記憶を持っていると言う。菜子には、これは危ない妄想か、怪しい霊に取り憑かれているかと思われるかもしれない。俺は恐る恐る菜子の顔を覗き込んだ。
しかし、意外にも菜子は俺に微笑みを見せた。
「竜士くん魂だけでタイムスリップしてきたのね。それも中学生の時の自分に…」
俺は思わず「当たり!」と叫んでしまった。
「タイムスリップは知ってるけど、自分自身にって珍しい…かなり興味深いわね…でもそれについての治療は、現在では難しいと思うわ。」
治療方法が無いのは少し残念だが、この先生に話しを聞いてもらう事にした。実際に自分自身が生活したこの時代とだいぶ違っている事。この時代を楽しむために、高校生になろうとしていること…
菜子は黙って俺の話を聞いていた。俺は時々長い足を組み直す菜子の姿が気になっていた。
「それにしても…菜子先生はセクシーですね…」
俺は思わず口走っていた。
「竜士君、中学生はそんな事言わないわよ」
菜子は微笑みながら言った。そして徐に立ち上がると、俺の前にしゃがみこみ、いきなり唇を押し付けてきた。俺は年の功?か少しも驚かず、菜子の柔らかい唇を受け入れる様に舌を菜子に差し込んでいった。
To be continued !
しかし、意外にも菜子は俺に微笑みを見せた。
「竜士くん魂だけでタイムスリップしてきたのね。それも中学生の時の自分に…」
俺は思わず「当たり!」と叫んでしまった。
「タイムスリップは知ってるけど、自分自身にって珍しい…かなり興味深いわね…でもそれについての治療は、現在では難しいと思うわ。」
治療方法が無いのは少し残念だが、この先生に話しを聞いてもらう事にした。実際に自分自身が生活したこの時代とだいぶ違っている事。この時代を楽しむために、高校生になろうとしていること…
菜子は黙って俺の話を聞いていた。俺は時々長い足を組み直す菜子の姿が気になっていた。
「それにしても…菜子先生はセクシーですね…」
俺は思わず口走っていた。
「竜士君、中学生はそんな事言わないわよ」
菜子は微笑みながら言った。そして徐に立ち上がると、俺の前にしゃがみこみ、いきなり唇を押し付けてきた。俺は年の功?か少しも驚かず、菜子の柔らかい唇を受け入れる様に舌を菜子に差し込んでいった。
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