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Q 強制受精で生まれる私
第2章 1.0度目
「う。うわ。うあわぁああぁあー!!やだぁ!!いやだぁ!!」

挿入ってる!! 挿れらてる!! グチュグチュって奥に進んでる!! 何とかしないと。このままじゃ!!

「あ!!あひ、ひぅ!!ひやぁあ!!」

 先生は私の秘部にぴったりと密着し、リズミカルに膣奥まで肉棒を突いてくる。押し上げる様に突かれる度に、私の子宮がびたんと揺らされて嬌声が漏れる。ズリズリと引き下がる度に、へそ下から股先にかけて盛り上がり、ぞくぞくして甘い声が漏れる。
 
 足枷が食い込む痛みさえ感じられない程の衝撃に、私はただただ真正面から受けきるしか術がなかった。辛うじて自由な両腕も先生の淫行を静止するには長さが足りず、やり場が無くなった手が先生の顔を掻きむしるだけだった。

 何回か先生にストロークされる内に、私は雷に撃たれた様な痛みを感じ、思わず体を竦めた。焼け跡からヒリヒリとした熱が沸きだし、強まってくる頃には先生のモノを伝って床に紅色の泉を作りだしていた。

「うそ…私…初めてだったの…?」

「あはは。記憶がないから仕方ないとはいえ、ここに来られる方が、処女の訳無いじゃありませんか。あまり濡れない体質みたいですし、膣壁が裂けただけですよ。病原菌が入ると危険ですので、後で軟膏を塗ります。」


    
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