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RINZIN ー隣人ー
第5章 第四話
部屋に入るなり、涼太は芽生をベッドに押し倒した。
「──ヤラレっぱなしじゃシャクだからな。今度は俺の番だ」
「きゃあっ♡ こわーい♡」
先ほど玄関にて一線を越えた二人。もうただの隣人ではなくなった途端、とくに涼太の側にあった緊張は消え去り、二人の距離感が若干縮まったように思える。
「へっ、なんだよワザとらしい。大体お前から誘ってきたんだろ?」
「ねーえー、涼太さぁん」
「なに?」
「これから『涼くん』って呼んでいい?」
「あ? べつにいいけど……好きにすれば」
「涼くん♡ じゃあ私のことは?」
「ん? 呼ばねーからいい」
「えー。じゃあ帰っちゃおっかなー」
「うるせえなマジで犯すぞ」
そんな他愛もないやりとり。涼太もまんざらではないようで、言葉こそ乱暴なもののその顔には笑みを含んでいた。
涼太は着ていたTシャツとズボンを脱ぎ捨て全裸になる。ついさっき芽生の口内に射精をしたペニスは、まだ五分と経過していないのにもかかわらず再びギンギンに膨張していた。
「ほら、お前も脱げよ」
「おまえって誰ですかー?」
「はいはいわかったよ、わかりました。『芽生』も脱ご? 手伝ってやるから」
「えへへ……うんっ♡」
そうして芽生も全裸になる。これまで衣服ごしでしか拝めなかったHカップの巨乳が、ついに涼太の目の前であらわになった。
(うおっ……やっぱとんでもねぇ乳してやがる……)
その乳房は仰向けになっていると多少は脂肪が横に流れるものの、重力を無視しているのかかたちの良さを保ったまま定位置に鎮座している。二つの山のてっぺんには五百円玉大ほどの乳輪、そして乳頭から突起した乳首はやや大ぶりで、見事なまでにピンと勃っていた。
(やっべぇ……見てるだけでなんかクラクラしてきた)
「──ヤラレっぱなしじゃシャクだからな。今度は俺の番だ」
「きゃあっ♡ こわーい♡」
先ほど玄関にて一線を越えた二人。もうただの隣人ではなくなった途端、とくに涼太の側にあった緊張は消え去り、二人の距離感が若干縮まったように思える。
「へっ、なんだよワザとらしい。大体お前から誘ってきたんだろ?」
「ねーえー、涼太さぁん」
「なに?」
「これから『涼くん』って呼んでいい?」
「あ? べつにいいけど……好きにすれば」
「涼くん♡ じゃあ私のことは?」
「ん? 呼ばねーからいい」
「えー。じゃあ帰っちゃおっかなー」
「うるせえなマジで犯すぞ」
そんな他愛もないやりとり。涼太もまんざらではないようで、言葉こそ乱暴なもののその顔には笑みを含んでいた。
涼太は着ていたTシャツとズボンを脱ぎ捨て全裸になる。ついさっき芽生の口内に射精をしたペニスは、まだ五分と経過していないのにもかかわらず再びギンギンに膨張していた。
「ほら、お前も脱げよ」
「おまえって誰ですかー?」
「はいはいわかったよ、わかりました。『芽生』も脱ご? 手伝ってやるから」
「えへへ……うんっ♡」
そうして芽生も全裸になる。これまで衣服ごしでしか拝めなかったHカップの巨乳が、ついに涼太の目の前であらわになった。
(うおっ……やっぱとんでもねぇ乳してやがる……)
その乳房は仰向けになっていると多少は脂肪が横に流れるものの、重力を無視しているのかかたちの良さを保ったまま定位置に鎮座している。二つの山のてっぺんには五百円玉大ほどの乳輪、そして乳頭から突起した乳首はやや大ぶりで、見事なまでにピンと勃っていた。
(やっべぇ……見てるだけでなんかクラクラしてきた)