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RINZIN ー隣人ー
第6章 第五話
 芽生を部屋にあげてから三十分弱──二人は未だベッドの上でちちくりあいの真っ最中である。
 
 「あん♡ 涼くん……ほんとおっぱい好きなんだね♡」
 「いちいち言うなって……」
 「パイズリしてほしいの?」
 「見りゃわかんだろがっ……」
 「んもぅ……しょうがないなぁ♡」
 
 涼太は芽生の上に馬乗りになっていた。どうやら寝パイズリがしたいらしい。芽生は自らの手で乳房を寄せ、ペニスをさらに深く挟み込む。巨根の部類に入る涼太のペニスが、その深い谷間に完全に埋もれてしまった。

 「あっ……♡ すげっ……お、おっぱいっ……きもちいっ……エロすぎっ……♡」

 涼太のペニスにHカップの甘美な乳圧がかかる。口内とも膣内とも異なるその感触は、ビジュアルもあいまっておっぱい好きの涼太にはたまらないプレイだ。

 「あんっ♡ 涼くん? 私のおっぱいきもちい?」
 「あぁ……めっちゃきもちいっ……おっ♡ おおっ♡」

 涼太が腰を前後するたび、それと連動して上下運動する乳房とあちこちを向く乳頭。その光景はあまりにいやらしく、なまめかしい。

 「おっ、おっぱいっ♡ おっぱいすきっ♡ 芽生のおっぱいっ……おっ♡ んおっ♡」
 
 大好きなおっぱいの前では途端に語彙力が低下しIQ3のようになってしまう涼太。風俗でもないかぎりこういったプレイをさせてくれる相手はなかなか居ないものだ。そのことへの歓喜もあってか、うわごとのようにあえぎながら赴くまま一心不乱に腰を振る。
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