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RINZIN ー隣人ー
第6章 第五話
芽生は乳房でペニスに圧をかけながら、その他のフォローも忘れない。谷間からかろうじて顔を出す亀頭の先端、その鈴口をチロチロと舌先でくすぐるのだ。このかすかな刺激がまたなんともいじらしく、またたく間に涼太を射精感の波が襲う。
「──んあっ♡ イクッ♡ 出ちゃうっ♡ 芽生のおっぱいっ♡ 俺のおっぱいぃっ……おっおっ♡ んぉっ♡♡ んおおおっぱいっ──んあああっ」
そして涼太は芽生の谷間に精液ザーメンをぶちまけた。もうかれこれ三発目だというのに、その勢いと量は芽生の顔面にまで飛び散るほどである。
「やんっ♡ あっ♡ すごい濃いっ……♡ もぉ~……またこんなにいっぱい……んっ♡」
芽生は射精直後で敏感になっている涼太のペニス口に含み、ドロッとした精液ザーメンもろともおそうじフェラをする。
「んおっ♡ くっ……あふっ♡ ハァッ……ハアッ……」
「んふっ♡ んっんっ──」
尿道に残った精液ザーメンさえも一滴残らず吸い出し、丁寧にペニスを清めた。
「──ふぅ……。なんか……すまん」
さすがの涼太もここらでようやく賢者になったようだ。勢いだけでこの約三十分のあいだに計三発も発射してしまった反動か、その顔には少々バツの悪さがにじんでいる。
「なんであやまるの?」
「い、いや……なんつーかその……きょうはなんかいつもと全然ちがうっつーか……」
「なにが?」
「いや……いくら早漏つっても普段はこんなに早くねぇし、あとこんな一気に何発も……なんかおかしい」
「あはは。気にしてるの? かわいいなあもう♡ でもそれは悪いことなの?」
「え……?」
「いつもよりきもちよかったってことじゃん。それなら私はうれしいし♡」
「うん……まぁそうなんだが。俺としてはその……」
「ん……?」
「いや、いつもはほんとこんなんじゃないっつーか」
「あー、もっとオラついてる感じ?」
「な、なんでそんなことわかるんだよ?!」
「えへへ……なんとなく。私ね、なんとなくわかっちゃうんだ、そういうの」
(なんだよ、それ……)
涼太自身でさえはっきりと自覚できていないこの状況を、まるですべて見透かしているかのような口ぶりの芽生。その表情からはあの幼さが消え、妙に大人びた印象がある。
「──んあっ♡ イクッ♡ 出ちゃうっ♡ 芽生のおっぱいっ♡ 俺のおっぱいぃっ……おっおっ♡ んぉっ♡♡ んおおおっぱいっ──んあああっ」
そして涼太は芽生の谷間に精液ザーメンをぶちまけた。もうかれこれ三発目だというのに、その勢いと量は芽生の顔面にまで飛び散るほどである。
「やんっ♡ あっ♡ すごい濃いっ……♡ もぉ~……またこんなにいっぱい……んっ♡」
芽生は射精直後で敏感になっている涼太のペニス口に含み、ドロッとした精液ザーメンもろともおそうじフェラをする。
「んおっ♡ くっ……あふっ♡ ハァッ……ハアッ……」
「んふっ♡ んっんっ──」
尿道に残った精液ザーメンさえも一滴残らず吸い出し、丁寧にペニスを清めた。
「──ふぅ……。なんか……すまん」
さすがの涼太もここらでようやく賢者になったようだ。勢いだけでこの約三十分のあいだに計三発も発射してしまった反動か、その顔には少々バツの悪さがにじんでいる。
「なんであやまるの?」
「い、いや……なんつーかその……きょうはなんかいつもと全然ちがうっつーか……」
「なにが?」
「いや……いくら早漏つっても普段はこんなに早くねぇし、あとこんな一気に何発も……なんかおかしい」
「あはは。気にしてるの? かわいいなあもう♡ でもそれは悪いことなの?」
「え……?」
「いつもよりきもちよかったってことじゃん。それなら私はうれしいし♡」
「うん……まぁそうなんだが。俺としてはその……」
「ん……?」
「いや、いつもはほんとこんなんじゃないっつーか」
「あー、もっとオラついてる感じ?」
「な、なんでそんなことわかるんだよ?!」
「えへへ……なんとなく。私ね、なんとなくわかっちゃうんだ、そういうの」
(なんだよ、それ……)
涼太自身でさえはっきりと自覚できていないこの状況を、まるですべて見透かしているかのような口ぶりの芽生。その表情からはあの幼さが消え、妙に大人びた印象がある。