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RINZIN ー隣人ー
第11章 第十話
「私はしたいな。涼くんと。今もしたい。きょうもね、ずーっと涼くんのこと考えてたんだよ。さっきのおじさんとしてるときも、涼くんのことばっかり考えてた」
「そ、それがどうした……?」
「変かな? 涼くんがいいな、涼くんとしたいなって思ったから、それで連絡しちゃったの」
「ほ、ほら……やっぱオッサンじゃもの足りなかっただけじゃねぇかよ……」
「ふふ♡ うん♡ そうだね。涼くんの言うとおりだね♡」
先ほどまでの怒りの感情はどこへやら──気づけばまたいつものように、涼太は芽生のペースにのまれはじめていた。
芽生はそれを見透かしているかのように、涼太の股間へとそっと手を伸ばす──。
「──おっ♡」
「んふ?♡ 涼くん、おちんちんもイライラしてるよ? 私のせい?」
「う、うるせえよ……触るから勃ってるだけだっ……」
「へへへ♡ ねぇ涼くん……ダメ?」
「なにがだよっ……」
すると芽生は着ていたTシャツをまくり上げ、自慢のHカップの乳房を露出した。ブラは着用しておらず、いきなりあらわれたそのナマ乳に涼太の視線は釘付けになる。
「私のおっぱい……もう涼くんのだから。いくらでも好きにしていいよ?」
「前と言ってることが全然ちがうじゃねぇか……」
「んふ♡ ごめんね♡ だから涼くんがしたいこと、ぜんぶしていいよ?」
「ぜ、全部って……?」
「うーん……たとえば、『イラマ』とか……?」
(クソッ──、俺の負け……か)
「そ、それがどうした……?」
「変かな? 涼くんがいいな、涼くんとしたいなって思ったから、それで連絡しちゃったの」
「ほ、ほら……やっぱオッサンじゃもの足りなかっただけじゃねぇかよ……」
「ふふ♡ うん♡ そうだね。涼くんの言うとおりだね♡」
先ほどまでの怒りの感情はどこへやら──気づけばまたいつものように、涼太は芽生のペースにのまれはじめていた。
芽生はそれを見透かしているかのように、涼太の股間へとそっと手を伸ばす──。
「──おっ♡」
「んふ?♡ 涼くん、おちんちんもイライラしてるよ? 私のせい?」
「う、うるせえよ……触るから勃ってるだけだっ……」
「へへへ♡ ねぇ涼くん……ダメ?」
「なにがだよっ……」
すると芽生は着ていたTシャツをまくり上げ、自慢のHカップの乳房を露出した。ブラは着用しておらず、いきなりあらわれたそのナマ乳に涼太の視線は釘付けになる。
「私のおっぱい……もう涼くんのだから。いくらでも好きにしていいよ?」
「前と言ってることが全然ちがうじゃねぇか……」
「んふ♡ ごめんね♡ だから涼くんがしたいこと、ぜんぶしていいよ?」
「ぜ、全部って……?」
「うーん……たとえば、『イラマ』とか……?」
(クソッ──、俺の負け……か)