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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「さっきの綾子ママと同じ顔。
笑ってるみたいで、嬉しそうで、
すごい声あげちゃうの」
「そんなことないから、、、」


でも、やっぱり似てるのよね、、、
なんか自分が実際されたみたいに
思えてきちゃうのよね。
カラダが熱いどころじゃない。


もう、、、想像だけしているのも限界。
それ以上、、、言われると、、、
アタシ、、、
自分のあそこ、
触りたくなっちゃうから、、、


「今なら少しはわかるけど、
あれ、いじめられてたんじゃないんだよね、
悦んでたんだよね、
愛があれば、どんなことされても平気なんだよね。
そうでしょ、綾子先生」
「タケトくんのママのことは
アタシにはわからないわよ、、、
夫婦だから愛し合ってたんだろうけれど、、、」


四つん這いでお尻叩かれて
いじめられている真奈子が
立ちバックで悦びの声を
上げている真奈子。
それは綾子自身に他ならない。


「そうなんだぁ、、、。
じゃあ、綾子先生はどうなの？
愛し合ってたら、
あんなことしたりするのかな」
胸の内を見透かすようなことを
さらっと聞いてくるから怖い。


「しないったら」
「本当？
ヒロくんに確かめちゃおうかな」
「もうそんなことしないで、、、」
「確かめられたくないんだぁ」


確かめなくたって、、、
、、、あんなこと、、、するわよ、、、、
するに決まってるじゃない。