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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「マコママは、そんなことも知らなくて
ただただエッチなことさせられて、
声を出させられてたんだ。
ホント、どこまでも
サイテーなヤツ。異常だよ。

マコママがなんであいつとなんて
結婚したんだかわかんないけど、
ママもカコちゃんも
全部自分のものにしようとしてたんだ」


さすがにそれは信じられない。
異常すぎるよ、、、


「カコちゃんて、小さい時から
ずっと人気者だったんだよね。
マコママとはちょっと年が離れているけどさ、
美人姉妹で有名だったみたい。


小学生のボクから見ても
セーラー服が似合っててさ、
可愛いっていうより、美人って感じ。
ボクから見たら、叔母さんなんだろうけど、
どう見てもお姉さんだよね。
叔母さんなんていうとすごい怒られた。


高校生になったら、本当に綺麗になったと思うよ。
学校帰りに、モデルにスカウトされたこともあったみたい。
女子高生の憧れの的。
それにしたら、親しげでとっつきやすい感じだから
人気あったんじゃないかな。


そんなカコちゃんにアイツは、ずっと、目を付けてて
成長するの見ていたらしいよ。
男が寄り付かないようにだと思うけど
大学も女子大行くようにって」