パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

息子のタケトや妹の佳奈子に
覗かれているなんて知らされないまま
セックスさせられてている
真奈子の姿に同情して、
「オンナの愛」を感じてしまっていた。


変態的な夫のことには
気づいていたかもしれないけれど
別れられなかったのよね、、、
その「愛」、、、しびれちゃう、、、かも


最近セックスしたばかりの
ヒロシくんやTちゃんとの「愛」を
そこに重ね合わせて想像してしまう。


夫を裏切っているのはわかっている。
でもやっぱり「愛」のあるセックスが好き。
「愛」があればアタシ、何されたって平気だから。
カラダの奥の熱い塊がぐっと膨らんだのがわかる。


そんな中、タケトの告白は続いていた。


「あの時は、あいつも、
ボクとカコちゃんが覗いてたの
知ってたみたいでさ。

ボクたちが気づくように、
いつもより激しくしてたみたい。

マコママに大きな声をあげさせて、
わざとドアも半開きにしてたみたいなんだよね。
まあ、ボクたちっていうより
カコちゃんに見せつけたんだよね」


「なんで？そんなこと、、、」


「セックスのこととか
何にも知らない、カコちゃんに
お姉ちゃんのマコママのセックスの姿を見せつけて
喜びを感じていたらしいんだよね」