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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第18章 1日目・夜1 どうしてここに
そう思って、お風呂を上がった。
ちょっとセクシーなネグリジェをつけた。
綾子が抱かれたいときにつける
薄紫のセクシーなもので、ランジェリーも透けて見える。

ランジェリーは夫が好きな
ワインレッドのアダルトないかにも人妻な雰囲気のもの、
ブラとショーツがお揃いで
シースルー多めのデザインで、かなり刺激的だ。
これで悩殺するんだ。

「どう、あなた〜。
これ、素敵でしょ〜」
声もセクシーにリビングに入った。

、、、

「え、どうして、、、」
思わず口を押さえて、固まってしまった。
リビングのソファ、
夫の向かいには、ヒロシが座っていた。
「きゃ、ぃや、いやよぉ」

綾子はその場にしゃがみ込んでしまった。

「こんばんは。お久しぶりです」
「お久しぶりって、ヤダ、、
アタシ、、、こんな格好で」
「お邪魔でした?」

夫にだけ見せるつもりで
夫に抱かれるつもりで
夫に愛されたいと着けた
セクシーを超え、エロティックでアダルトな
ネグリジェとランジェリー姿、

一番見られたくない姿をヒロシに見られた。
これ以上、恥ずかしいことはなかった。

「さっき、コンビニに行ったら、
ヒロシくんがいてさ、
今夜一人って言うから、
せっかくだから、呼んであげたんだよ。
ママも久しぶりだろ、いいよな。
邪魔なんかじゃないよ。
三人で飲めば。ほらママ、お土産の牛タン、
まだあっただろ」

夫の声がもう耳に入らなかった。
綾子は、他人には見られてはいけない姿を
隠すようにしゃみこんでいた。
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