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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「これから？
ううん、
タケトの入学式の日、
タケトが中学生になった日、
それでいいかな？


マコお姉ちゃんの教えてた学校、
入れるんだもんね。
アタシ、マコちゃんの代わりに
付き添ってあげるから。
カコママになってあげるから。
いいでしょ。


中学生ならタケトも大人だもんね。
カコ、タケトに抱かれてもいいよ、
きっとマコちゃんも許してくれる。


カコの初めてのオトコに
なってくれるよねって。
カコとセックス、してくれるよね。


すごい真剣な顔してて
ボクもウンって頷いて。


家じゃなくて、
他のところが、いいな、
思い出になるところ、
カコがホテル、取るからって。


ボクは家でもよかったんだけど、
カコちゃんが言うんなら、
それでもいいかなって。


でも一つだけお願いしたんだ。
なんだかわかる？」


「わかるわけないでしょ、、、
もう、、、聞かないでったら」


「コンドームつけないで
いいかな？って。
家庭教師の時、ゴムつけたけど
なんか気持ち悪くて、
カコちゃんとの初めてだから、
ナマがいいかなって。


タケトがそうしたいんなら、
いいよって言ってくれた。


アタシ、
初めてなんだから、、、
タケトの方が経験豊富でしよ、、、
やさしくしてねって」