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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「まさか、カコちゃんから
そんなこと聞かれるなんて思わなくって。


変わんないよ、
一生、変わんない、
ボクが一番好きなのはカコちゃんだし、
ずっと愛してるよって。


カコちゃん、すごい泣きながら
キスしてくれた。


ありがとう、タケト。
アタシ、、、タケトだけのものだから。
他の男のものになんか
なんないから。
わかってくれる？って。


何か、あったみたいなんだけど、
その時は、わからなくって、、、
だって、他の男なんて、、、
いないでしょ？


カコちゃん、
愛してるよって、
抱きしめてあげたんだ。


そうしたら、
ボクの目をまっすぐに見て、
アタシもよ、タケト。
カコも、タケトのこと、
愛してる。


だから、カコを
もっと愛して、、、
タケトのものにして、、、


もっとって、、、
この前の続き？って聞いたら、
うん、、、
ボクのもの、、、それって、、、




カコのバージンはタケトのものだから。




って言いながら、
カコちゃん、赤くなっちゃって、、、
でも、細い声で、


カコを、、、抱いてほしいの、、、


カコとセックスして、タケト、、、


嬉しいんだけど、
カコちゃんからセックスなんて
言葉が出てくるとは思わなかったから、
びっくりしちゃって、、、」