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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

タケトくん、佳奈子さんと
セックスもしちゃったのよね、、、
二人で歩いての何度も見たけど、
秘めた親密な関係にあるなんて、全然。
親子っていうよりは姉弟くらいにしか
見えなかった。


タケトくんが中学生なのに
女の扱いが上手なのは
わかってきた、、、
だからと言って、
いくらいいって言われたからって、、、、
佳奈子さんと、、、



でも、それからの話は
綾子にとってさらに衝撃的だった。
タケトと佳奈子の初体験の話なんかよりも、
もっとすごいこと、、、


なぜ佳奈子さんがタケトくんに
そんなことを望んだのか、
それには理由があったののね


入学式にお姉さんのスーツで行ったのにも
わざわざホテルを選んで、
二人で大切な時間を過ごしたのにも、、、
佳奈子さんだけが知っている
理由があったんだよね。


二人が抱えている禁断の関係は
深く歪んでねじ曲がっているかもしれないけれど、
やむをえないことなのかもしれない。
そして、それが今にも続いているんだわ。


タケトにクンニをされ続けて
どれだけの時間が経ったのだろうか？
カラダが熱く火照り、疼いているので、
もう時間の感覚がよくわからない。


もう、学校に行く準備しなきゃいけないのに、、、


最後まで聞かないと、、、
終われない、、、
カラダもこのままでは、、、
満たされない、、、